ついに、クラウドファンディングで目標金額の80%を超えました！
炎上したりしなかったりで大変でしたが、ここまで来ることが支援してくださったみなさんのおかげです。
あと、もう一踏ん張りさせてください！！
また、新しいリターンも用意しました。
気になった人は是非チェックしてな！
【追加された新リターン一覧】
・ジョーの私物入り福袋
・ジョーを飲み会に招待権利
・お店でバーテンダーする権利
・インスタライブでジョーとコラボ
・動画にエキストラで出れる
・ジョーと行く西成ツアー
・真冬にジョーを坊主にする権利
しかし、こうやって支援してくださる方がいる一方で、「自分の夢は自分のお金で追いかけろ」と言った主張をしてくる人が、まだ一定数います。
こういった批判をしてくる人は、クラウドファンディングの仕組みについて不勉強であることと、お金の流れが全くわかっていない。
このブログを見てくださっている方は、すでに理解されてると多いと思いますが、一応ここらでおさらいしておきましょうか。
その辺の説明を、オンラインサロン『ジョーズクラブ』で詳しく書いたので、今日はその記事を特別に公開したいと思います。
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『クラウドファンディングで夢を叶えるということ』
投稿者：ジョーブログ
「汗水垂らして自分で働いたお金で夢を追え」と言う奴がまだ居る！
今回のクラファンの炎上の中での意見で1番多いのがこの言葉。これは昔からの日本の風習。目に見えない暗黙のルール。そもそも他人の金で生活をするなと言うのがどういうことなのだろう。
アーティストの物販はファンのお金、企業で働くサラリーマンだって、元を辿れば会社のサービスを提供して、それで顧客からお金が会社に支払われ、そこから給料となり社員に分配される。元は他人のお金や。
しかし、今回のクラファンで1番多い意見の「汗水垂らして自分で働いたお金で夢を追え」というのは労働時間を捧げて、その対価としてお金を貰うという考え。
その考えは分かるが、今回のクラファンのリターンを見れば分かるが、講演会やサシ飲み、実際に会って話すといった実働の伴うものばかり。
それに興味を持った人がリターンのサービスを買い、それを俺は実行すると流れ。興味を持たない人は買わなければいい話。根本的には、このクラファンも実働の対価としてお金を貰っている。
じゃあ、そもそもまだできてないお店、まだ形のないお店にお金が集まるという仕組みに問題があるのか、しかしこれは、キンコン西野さんなんかも語っていることやけど、リターン購入型のクラファンは、これから完成する企画の予約販売。
今回の件だと、これからできるお店でのイベントの参加券やドリンクチケットを販売している。いわば本の先行販売と似ている。
アーティストのライブなんかも予約販売で成り立っている。コンビニなんかである「チケットぴあ」なんかもそう。数ヶ月後にある好きなアーティストのコンサートのチケットを先に購入し、そのお金が一旦、製作会社に集まり、そこから会場代が支払われ、スタッフの給料なんかもそこから支払われ、コンサートが開催される。
先行販売、予約販売自体がダメだと言うのなら、その人は先行予約のライブに行くのを一度考え直したほうがいい！
要は、未だなかったシステムを頭ごなしに調べもせずに否定しているのだろう。単純に俺のことが嫌い、リターンに興味がないなどの感情的な原因だけで批判してるに過ぎない。
YouTuberがクラウドファンディングをするといった新しい試みを理解できずに、頭ごなしの批判は思考停止に過ぎない。
新しい挑戦や夢を否定する何の世の中のためにならない風潮を俺は変えていきたい！
いつから日本はこんなにも挑戦者を批判するようになったんだ。
「出る杭は打たれる」そんな言葉なんてクソ食らえ！俺はどれだけ批判されても、堂々と今回のクラファンを成功させる。
共に最高な店を作ろう
-ジョーズクラブ-
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１１月中まで『ジョーズクラブ』は無料公開中です！
750人ほどのメンバーで、ジョーブログの新しい挑戦を作っています。こんな感じの記事も、バンバン更新中！！
入会希望者は、管理人の浅見凌矢まで、自己紹介・どうしてサロンに興味を持ったかを明記のうえ、メッセージしてください！
→浅見凌矢
【編集・構成】糸井優和