僕には、2年前、夢がありました
「明るい未来を語り合うBARをつくること」
たとえ小さなBARでも、お金が全くない僕にとっては、すごく大きな夢でした。
知識も経験もなく、想いだけで、生きてた毎日。
がむしゃらに動いて、
毎日毎日、とにかく会いたい!会えるって人には、出会って夢を語り、
具体的な事業計画なんて書けなくても、夢を叶えるっていう想いだけは確信としてありました!
そんな僕にとって、大きなパートナーとなる仲間と出会いました。
それが一緒にBARを立ち上げたのーくんです。
初対面のときに僕は、また彼と語り合いました。
そのときに、のーくんは初対面にも関わらず、僕にこう言いました。
「俺もBARをつくりたい!って夢があるから一緒につくろう!」
僕は、泣くほど嬉しかったです。
のーくんが具体的にどういう人柄かなんてまだまだ分からなかったけど、
僕には、そんな理由なんていらなくて…
ただただ、フィーリングでこいつと一緒にやりたいって思うから、一緒にやる!
自分の夢を共有できる運命共同体ができたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。
それからというもの、一緒に物件を探したり、内装を考えたり、メニューを考えたり、
ただただ俺たちが1番ワクワクすることを一緒にやる毎日が楽しかった。
寝る時間なんて俺たちには、
関係なくて、このBARを通して、沢山の人の人生に触れたい!夢を広げたい!
その想いで、募金活動もしました。
ボランティアとかどれが社会に良いかなんて僕たちには、分からなかったけど、僕たちはこのBARが皆の夢になるっていう確信で路上に立ちました。
若くてたつて、
才能なんてなくたって、
お金なんてなくたって、
経験なんてなくたって、
それでも僕たちには、やりたいことがある!!!
それを皆に伝えたかった。
沢山の人に反対されました。
離れていく人もいました。
批判を受けました。
失恋もしました。
寝る時間もなく、空腹でした。
そんな時でも、のーくんは、僕の隣に居ました。
こいつと一緒に居れば、俺はなんだってできる!!!
僕には仲間が居るから!
本気でそう思ってました。
オープン、3週間前に物件を借りた時、ゼロからの工事!
少しずつ、僕たちの想いに共感してくれる人達が差し入れを持って工事を手伝いに来てくれました。
なんでこんなに人は優しいんだろう。
僕たちはプロに頼めるお金がない。
手伝ってもらっても給料も払えない。
そんな中、決して、楽ではない内装工事を笑顔で手伝ってくれる仲間がいました。
そのときに僕は、のーくんとの夢が皆との夢に変わっていたことに気付きました。
「皆の夢でできたBAR」
それが僕たちのBARに付けた名前です。
この空間は、今も生きています。
皆が居るといつも笑ってます。
沢山の人の夢を暖かく包みこんでくれました。
大阪の実家と呼んでくれる人も居ました。
ここに来てくれた仲間が帰るときには、
いつも僕たちは言います。
「いってらっしゃい」
あと何回言えるだろう。
この言葉の数だけ出会いがありました。
そんな実家からも僕は旅に出る日が近づいて来ました。
終わりだとは、思ってません!
出発だと思ってます。
次の人生の旅へと。
僕の心には、いつまでもBAR FREE☆PEACEはあります。
また僕がもっと大きくなったら、
ふと僕の心のポケットから、この空間を取りだしたいと思います。
これから、僕はのーくんとは、
別の夢を追いかけます。
だからこそ、一生の友情を誓い合い、僕は9月20日のBARの解散イベントを
結婚式と名付けました。
それは、僕とのーくんの誓いであり、
僕らとここに来てくれた沢山の仲間との想いへの誓いでもあります。
「理由なんていらない。一生友達でいよう」と。
最近、沢山の仲間に言われます。
「この空間がなくなれば、ジョーとのーくんには、どうやって会えなくなるの?」
そんなことはないで。
今度は、僕らは、ここで待つんじゃなくて、
僕らが会いに行きます。
この空間の想いを心に入れて、
皆の夢でできたBARは、
また皆の夢で繋がり、出発します。
いってらっしゃいとこの日、言うために。
最近は、1日1日のBAR 営業。
BARでの行いが懐かしく感じます。
皿を洗ってるだけで感動してます。
そんな思い出を明日もつくりにいきます。
是非、夢と仲間を感じに来てください。
絶対!
BARの最後の最高なイベントにします!!!
「明るい未来を語り合うBARをつくること」
たとえ小さなBARでも、お金が全くない僕にとっては、すごく大きな夢でした。
知識も経験もなく、想いだけで、生きてた毎日。
がむしゃらに動いて、
毎日毎日、とにかく会いたい!会えるって人には、出会って夢を語り、
具体的な事業計画なんて書けなくても、夢を叶えるっていう想いだけは確信としてありました!
そんな僕にとって、大きなパートナーとなる仲間と出会いました。
それが一緒にBARを立ち上げたのーくんです。
初対面のときに僕は、また彼と語り合いました。
そのときに、のーくんは初対面にも関わらず、僕にこう言いました。
「俺もBARをつくりたい!って夢があるから一緒につくろう!」
僕は、泣くほど嬉しかったです。
のーくんが具体的にどういう人柄かなんてまだまだ分からなかったけど、
僕には、そんな理由なんていらなくて…
ただただ、フィーリングでこいつと一緒にやりたいって思うから、一緒にやる!
自分の夢を共有できる運命共同体ができたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。
それからというもの、一緒に物件を探したり、内装を考えたり、メニューを考えたり、
ただただ俺たちが1番ワクワクすることを一緒にやる毎日が楽しかった。
寝る時間なんて俺たちには、
関係なくて、このBARを通して、沢山の人の人生に触れたい!夢を広げたい!
その想いで、募金活動もしました。
ボランティアとかどれが社会に良いかなんて僕たちには、分からなかったけど、僕たちはこのBARが皆の夢になるっていう確信で路上に立ちました。
若くてたつて、
才能なんてなくたって、
お金なんてなくたって、
経験なんてなくたって、
それでも僕たちには、やりたいことがある!!!
それを皆に伝えたかった。
沢山の人に反対されました。
離れていく人もいました。
批判を受けました。
失恋もしました。
寝る時間もなく、空腹でした。
そんな時でも、のーくんは、僕の隣に居ました。
こいつと一緒に居れば、俺はなんだってできる!!!
僕には仲間が居るから!
本気でそう思ってました。
オープン、3週間前に物件を借りた時、ゼロからの工事!
少しずつ、僕たちの想いに共感してくれる人達が差し入れを持って工事を手伝いに来てくれました。
なんでこんなに人は優しいんだろう。
僕たちはプロに頼めるお金がない。
手伝ってもらっても給料も払えない。
そんな中、決して、楽ではない内装工事を笑顔で手伝ってくれる仲間がいました。
そのときに僕は、のーくんとの夢が皆との夢に変わっていたことに気付きました。
「皆の夢でできたBAR」
それが僕たちのBARに付けた名前です。
この空間は、今も生きています。
皆が居るといつも笑ってます。
沢山の人の夢を暖かく包みこんでくれました。
大阪の実家と呼んでくれる人も居ました。
ここに来てくれた仲間が帰るときには、
いつも僕たちは言います。
「いってらっしゃい」
あと何回言えるだろう。
この言葉の数だけ出会いがありました。
そんな実家からも僕は旅に出る日が近づいて来ました。
終わりだとは、思ってません!
出発だと思ってます。
次の人生の旅へと。
僕の心には、いつまでもBAR FREE☆PEACEはあります。
また僕がもっと大きくなったら、
ふと僕の心のポケットから、この空間を取りだしたいと思います。
これから、僕はのーくんとは、
別の夢を追いかけます。
だからこそ、一生の友情を誓い合い、僕は9月20日のBARの解散イベントを
結婚式と名付けました。
それは、僕とのーくんの誓いであり、
僕らとここに来てくれた沢山の仲間との想いへの誓いでもあります。
「理由なんていらない。一生友達でいよう」と。
最近、沢山の仲間に言われます。
「この空間がなくなれば、ジョーとのーくんには、どうやって会えなくなるの?」
そんなことはないで。
今度は、僕らは、ここで待つんじゃなくて、
僕らが会いに行きます。
この空間の想いを心に入れて、
皆の夢でできたBARは、
また皆の夢で繋がり、出発します。
いってらっしゃいとこの日、言うために。
最近は、1日1日のBAR 営業。
BARでの行いが懐かしく感じます。
皿を洗ってるだけで感動してます。
そんな思い出を明日もつくりにいきます。
是非、夢と仲間を感じに来てください。
絶対!
BARの最後の最高なイベントにします!!!