ラスベガス2日目!
この日も俺は朝からラスベガスBlvdを歩きながら、ラスベガスを 観る!
る
ちなみに3枚目の写真は屋内やで!
この日の晩は、カウチサーフィンで知り合ったラスベガス在住の36歳のデビットが家に泊めてくれる事になっていた。
彼から18時を過ぎてから家に来てくれと言われていたので、
夕方、俺は彼の家へ向かう事にした。
彼の家はLos Feliz Street という所にあるらしい。
もちろん全く場所の検討がつかない俺は人に聞きまくった。
ほとんどの人が分からないみたいだったが、
ある観光案内所の女の人が仕事中にも関わらず場所を時間をかけて調べてくれた。
どうやらかなり遠いらしい>_<
スケボーでは、不可能(゚o゚;;
俺はバスに乗る事にした。(3回も乗り換えが必要>_<)
Lasvegas Blvd→Bus station→Lake Mead→Los Felizと言う感じらしいがバスやバス停の種類がありすぎて
訳分からない!笑
1台目のバスに乗ろうとバス停で待ってる時に、
隣に座ってた黒人の兄ちゃんが俺と途中まで行き先が
同じらしく道を丁寧に教えてくれた^_^
無事、2回目の乗り換えのバス停に辿り着き、黒人の兄ちゃんに別れを告げ、
2台目のバスに乗った。
俺はバスで迎いの席に座ってた黒人の少年に道を尋ねた(^^)
すると、Lake meadまで行くらしく
一緒に行く事に\(^o^)/
その少年は17歳で学校の帰りらしい。
どうやら日本の映画が好きらしくて
めっちゃ仲良くなった(^^)
※その少年が1番好きな東京ドリーム?っていう映画は残念ながら日本人の俺でも知らなかった。
そして、Lake meadに着いた。
そこからが大変だった。。。
LosFelizへ行くバスがマジで分からん(^^;;
その少年も知らないみたいだったが
色んな人に積極的に話し掛けて
俺の代わりに聞いてくれた。
中々、知ってる人が居なくて
だんだん辺りは暗くなって来た…
そして、コンビニの店員さんに聞いた時に
その店員さんがわざわざ携帯のMAPで調べてくれ、場所が分かった!!!
どうやらLos Felizは次に乗るバスの終点で山の麓の方みたいだ(゚o゚;;
バス停までの道を店員さんは、英語の喋れない俺の代わりに少年に詳しく教えてくれた。
そして、少年とそのバス停まで歩いた。
「この少年がマジで良い子やねん>_<」
歩いていると前方のバス停にバスが来ていた。
「あのバスだ!!!」
少年が前方に見えたバスを指差した。
あれを逃すと次はいつになるか分からない!やべえ!
俺は、一目散に走った。
俺「ストップ!ストーーップ!!!」
俺は手をあげて叫んだ……
少年「グッドラーック!」
少年の声が俺の背後で響いた。
走り去ろうとするバスのドアが再び開き、俺は飛び乗った。
間一髪!!!ふぅーーっ。
後ろを振り返ると、少年はもう遠くて小さかった。
本当にありがとう。ありがとう>_<
家に帰る途中なのに俺に長い時間付き合ってくれて……
お礼もちゃんと言えなかったし、
名前も住んでる所も聞けなかった。。
17歳の僕より4つも年下の少年から道だけでなく大切なモノを教わりました。
そして、バスの終点、Los Felizへ到着。
バスに残っていたのは俺1人だけだった。
バスを降りると辺りは真っ暗。
人っこ1人歩いてない。。
「やべえ~~!どうしよ。。。
デビットの住所は分かるけど、こんな真っ暗で何もないとこだと探しようない。」
俺は歩いて近くの家へ行き、
インターホンを鳴らした。
出てきた黒人のおっちゃんに事情を説明。
電話を貸してもらえることに。
そして、デビットに電話すると
すぐに俺が居る所まで車に迎えに来てくれた\(^o^)/
デビットの家に到着~!
本当に皆さんありがとうございました。
沢山の優しさに触れた日でした。
デビットの家に入り、俺を置いてくれる部屋に案内してもらった。
部屋に入るとそこはもう、ゲストハウスのドミトリー(゚o゚;;
2段ベッドがあったり、旅人専用のWi-Fi、無料のTシャツ!
壁には世界地図、世界の通貨などが貼ってあり、見ると
ピンが沢山刺さっていた。
見ると今まで来た旅人の出身国らしい。
え、ちょっと待って!多すぎやろ(゚o゚;;
地図の横には今まで世界各国から来た人のメッセージが貼ってあった。
何と俺が234人目!!!
しかも初のJapaneseらしい\(^o^)/
内装、今まで泊めてる旅人の数といい
もうゲストハウスやん!
旅人を泊めるシェアハウスを日本でやってる俺からしたら全てが参考になった。
次はテラスに案内された。
テラスには木でできた手作りのBARカウンターとプールがあった(゚o゚;;
デビットはここでよく、一緒に住んでるシェーンと酒を飲むらしい。
極め付けは、テラスから屋根の上へ伸びている階段、、、
そこを上がるとラスベガスを山から見下ろす絶景が広がって居た!!!
空を見上げると満点の星空。
もうえげつないでええええ(゚o゚;;
そして、俺はデビットとシェーン、シェーンの父さんと飲み明かした。
つづく……
この日も俺は朝からラスベガスBlvdを歩きながら、ラスベガスを 観る!
る
ちなみに3枚目の写真は屋内やで!
この日の晩は、カウチサーフィンで知り合ったラスベガス在住の36歳のデビットが家に泊めてくれる事になっていた。
彼から18時を過ぎてから家に来てくれと言われていたので、
夕方、俺は彼の家へ向かう事にした。
彼の家はLos Feliz Street という所にあるらしい。
もちろん全く場所の検討がつかない俺は人に聞きまくった。
ほとんどの人が分からないみたいだったが、
ある観光案内所の女の人が仕事中にも関わらず場所を時間をかけて調べてくれた。
どうやらかなり遠いらしい>_<
スケボーでは、不可能(゚o゚;;
俺はバスに乗る事にした。(3回も乗り換えが必要>_<)
Lasvegas Blvd→Bus station→Lake Mead→Los Felizと言う感じらしいがバスやバス停の種類がありすぎて
訳分からない!笑
1台目のバスに乗ろうとバス停で待ってる時に、
隣に座ってた黒人の兄ちゃんが俺と途中まで行き先が
同じらしく道を丁寧に教えてくれた^_^
無事、2回目の乗り換えのバス停に辿り着き、黒人の兄ちゃんに別れを告げ、
2台目のバスに乗った。
俺はバスで迎いの席に座ってた黒人の少年に道を尋ねた(^^)
すると、Lake meadまで行くらしく
一緒に行く事に\(^o^)/
その少年は17歳で学校の帰りらしい。
どうやら日本の映画が好きらしくて
めっちゃ仲良くなった(^^)
※その少年が1番好きな東京ドリーム?っていう映画は残念ながら日本人の俺でも知らなかった。
そして、Lake meadに着いた。
そこからが大変だった。。。
LosFelizへ行くバスがマジで分からん(^^;;
その少年も知らないみたいだったが
色んな人に積極的に話し掛けて
俺の代わりに聞いてくれた。
中々、知ってる人が居なくて
だんだん辺りは暗くなって来た…
そして、コンビニの店員さんに聞いた時に
その店員さんがわざわざ携帯のMAPで調べてくれ、場所が分かった!!!
どうやらLos Felizは次に乗るバスの終点で山の麓の方みたいだ(゚o゚;;
バス停までの道を店員さんは、英語の喋れない俺の代わりに少年に詳しく教えてくれた。
そして、少年とそのバス停まで歩いた。
「この少年がマジで良い子やねん>_<」
歩いていると前方のバス停にバスが来ていた。
「あのバスだ!!!」
少年が前方に見えたバスを指差した。
あれを逃すと次はいつになるか分からない!やべえ!
俺は、一目散に走った。
俺「ストップ!ストーーップ!!!」
俺は手をあげて叫んだ……
少年「グッドラーック!」
少年の声が俺の背後で響いた。
走り去ろうとするバスのドアが再び開き、俺は飛び乗った。
間一髪!!!ふぅーーっ。
後ろを振り返ると、少年はもう遠くて小さかった。
本当にありがとう。ありがとう>_<
家に帰る途中なのに俺に長い時間付き合ってくれて……
お礼もちゃんと言えなかったし、
名前も住んでる所も聞けなかった。。
17歳の僕より4つも年下の少年から道だけでなく大切なモノを教わりました。
そして、バスの終点、Los Felizへ到着。
バスに残っていたのは俺1人だけだった。
バスを降りると辺りは真っ暗。
人っこ1人歩いてない。。
「やべえ~~!どうしよ。。。
デビットの住所は分かるけど、こんな真っ暗で何もないとこだと探しようない。」
俺は歩いて近くの家へ行き、
インターホンを鳴らした。
出てきた黒人のおっちゃんに事情を説明。
電話を貸してもらえることに。
そして、デビットに電話すると
すぐに俺が居る所まで車に迎えに来てくれた\(^o^)/
デビットの家に到着~!
本当に皆さんありがとうございました。
沢山の優しさに触れた日でした。
デビットの家に入り、俺を置いてくれる部屋に案内してもらった。
部屋に入るとそこはもう、ゲストハウスのドミトリー(゚o゚;;
2段ベッドがあったり、旅人専用のWi-Fi、無料のTシャツ!
壁には世界地図、世界の通貨などが貼ってあり、見ると
ピンが沢山刺さっていた。
見ると今まで来た旅人の出身国らしい。
え、ちょっと待って!多すぎやろ(゚o゚;;
地図の横には今まで世界各国から来た人のメッセージが貼ってあった。
何と俺が234人目!!!
しかも初のJapaneseらしい\(^o^)/
内装、今まで泊めてる旅人の数といい
もうゲストハウスやん!
旅人を泊めるシェアハウスを日本でやってる俺からしたら全てが参考になった。
次はテラスに案内された。
テラスには木でできた手作りのBARカウンターとプールがあった(゚o゚;;
デビットはここでよく、一緒に住んでるシェーンと酒を飲むらしい。
極め付けは、テラスから屋根の上へ伸びている階段、、、
そこを上がるとラスベガスを山から見下ろす絶景が広がって居た!!!
空を見上げると満点の星空。
もうえげつないでええええ(゚o゚;;
そして、俺はデビットとシェーン、シェーンの父さんと飲み明かした。
つづく……