九州に入って峠を越えることが多くなった あせる



何十キロずっと登り坂っていうのもよくある…



熊本県水俣市に向かって 峠を越える途中…


さすがに疲れてチャリを押して坂を登っていた汗



前方に空き地?みたいなちっちゃいスペースがあったので



そこに自転車を止めて
水を飲んだり汗を拭いたりして休憩してた汗




「そこで何しとる?こっちきい」

道路を挟んでむかいの家のおっちゃんが声をかけてきた…



【やばい。この空き地入ったらあかんかったかな?】




「大阪から自転車で旅してます!今から峠を登って鹿児島行こうと思います!」 大声で叫んで恐る恐るおっちゃんの方に向かった


おっちゃんは、家の倉庫で作業中やった 。




「飯くったか?おっちゃんとお話しよう」おっちゃんは、そう言うと家にいる奥さんに昼ご飯を持ってくるよう頼んだ




【怒られるんではないみたいや…】





ほっとして、おっちゃんの話しを聞く…



そのおっちゃんは宮崎さん。今は、定年して家で物作りをしたりしてのんびり暮らしている晴れ



その時は、モグラ避けの道具を作っていたビックリマーク



他にも倉庫には見たことない道具がいっぱい転がっていた!!

中には、鹿の頭蓋骨もあったメラメラ



「去年は1年で鹿が32匹も取れたよ。冷凍庫にいっぱい入ってある」



おっちゃんは笑いながら言う…

話をしてるうちに
おばちゃんが昼ご飯を持ってきてくれた アップ




メニューは

ジャムパン2枚
おにぎり、鳥の唐揚げ、どん兵衛 、飲み物が牛乳!




【おばちゃん~
組み合わせ…
どん兵衛に牛乳は…】




でも、めちゃくちゃ嬉しくてバクバク食べてたら、

後半からお茶が出てきた(笑)




【ここで出すんかい!もう、どん兵衛と牛乳、ミックスしてもうたわ】



そんなことは言わずに
おばちゃんとも、
いろんな話をしたチョキ



1、2時間くらい話をして3人で写真を撮ったクラッカー





「おばちゃん、おっちゃんほんまにありがとうございました。そろそろ行くわな!」


そう言うと、おばちゃんが



「何か寂しいね。。また、会えるといいね…。体だけには気を付けて」
と優しい声で言った 。




泣きそうになった…
けど、笑顔で別れの握手。
「またね!おばちゃんとおっちゃんも元気でな」





そして、僕は水俣市に向かって峠を走り出した。


空き地で休憩してなかったら2人には会わなかった

こうやって会えたんも運命かも知らんな…