森田、自転車を直すの巻 | 森田和正の「画竜点睛」

森田、自転車を直すの巻

セミの声を聞くと想い出が弾けそうになる森田です。
こんにちは。



今朝ね出掛けようとしたら、
自転車パンクしてるんですよ。

仕方なく電車で向かって、
昼頃家に戻れたので、パンク修理へ。

とりあえず、近くのお店に持っていく。
すると

「今日は修理休みなんですよ~」

え!?お店やってるのに?
修理だけやってないなんてあるの??

できないものはできないとのことなので
別のお店を教えてもらうことに。



森田「近所で修理してくれるとこ知りませんか?」

店員「だったらここから5分くらいのところにありますよ!」

森田「何てところですか?」

店員「○○○○ですね!」

森田「…そこって歩いて30分くらいかかりますよね?」

店員「自転車なら5分ですよ!」

森田「…」


だから、その自転車がパンクしとんねん。


とりあえず歩いて15分くらいのところに前に整備してもらったお店があったので、そこに持っていくことに。


汗だくになって持っていくと20分で直るとのことなので、近くをプラプラして時間を潰してから戻る。

そしたらですね、店主さんが


店主「タイヤ交換したときにリムも交換しなきゃ~」

森田「あ、そういうもんなんですか?」

店主「普通は交換するよ。ほらリムが古いからここが引っ掛かってチューブが裂けちゃったのよ。」

森田「ほんとだ、大きな穴が開いてますね」

店主「これパンク修理じゃ無理だから交換しないとだね」

森田「はぁ」

店主「どこでタイヤ交換したのよ?」

森田「ここですよ」

店主「え?うち…ですか?」

森田「ここですね」

店主「いや、でもうちだったら交換するとk」

森田「ここです」

店主「…一時間で直します!」



というわけで、なんとか直りました。
結局リムとスポーク二本、さらにチューブも交換。
サービスで(?)チューブを頑丈なものにしてくれてパンクしにくくしてくれたようです。

ありがたや。