ジブリ映画で一番好きなのは魔女宅です
二日で一冊ペースの森田です。
こんにちは。
久々に読書ブログです
感想書いてない本が四冊くらいある…
でもどんどん読んでしまってたまる一方です。
というわけでちょいちょい感想書いていきたいと思います
とりあえずこの一冊
三浦しおん
「まほろ駅前多田便利軒」
東京南西部最大の町、まほろ市。
多田啓介はそこで便利屋を営んでいた。
ある日、変わり者の同級生、行天春彦と再会する。
行天は多田の家に転がり込み、
奇妙な共同(?)生活が始まる。
ペットを預かったり、塾の送り迎えをしたり。
普通の依頼のはずが、この二人にかかると
どうにもおかしな状況になってしまう。
多田と行天コンビは便利屋を続けられるのか!?
というような物語。
この物語も暖かいお話。
とにかく行天がおもしろおかしい。
いや、登場人物全員がところどころでキュート。
愛すべき街と愛すべき人達。
その中で繰り広げられる小さな事件。
んで会話の端々に刺さる一言が挟まるんですよ。
「不幸だけど満足ってことはあるけど、
後悔しながら幸福だということはない」
とかね。
もうね、読みやすくてスラスラ読んじゃいましたよ。最近、続編がでたらしいので
それも読んでみようと思います!
っていうか「もののけ姫」見ながら書いてたら
もう23時ですよ
もののけ姫、おもしれぇ