こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクターの小嶋千恵です!!
先日大好きなおばあちゃんが旅立ちました・・・・。
身近な人が旅立つ(亡くなる)経験が初めてだったのですが、色々と感じることがありました。
実は亡くなる2日前がおばあちゃんの87歳の誕生日だったので子ども達とおばあちゃんに会いに行っていました。
あまり元気はなかったのですが、手を握ると握り返してくれて、言葉は交わさなくても私たちが来たことを嬉しそうにしてくれていましたその時おじいちゃんがずーーーーっとおばあちゃんの背中をさすっていたのが印象的でした。
会えて安心してくれたのか、分かりませんが、二日後に眠るように天国へと旅立っていったおばあちゃん。ひ孫が生まれた時は、とっても喜んでくれて、「たいしたもんだ~。」と、褒めてくれました。
お米や野菜作り、みそ、梅干、お新香など一生懸命作ってくれていて、おばあちゃんちに遊びにいくと帰りにいつも持たせてくれました!!
その中でも私が大好きだったのは白菜のお新香!!!あつあつご飯に白菜を巻いて食べるのがもう最高なんです
ご飯3杯はいけます
あのお新香が食べられないのも、おばあちゃんに会えないのも本当に寂しい。。でも、おばあちゃんの血が私にも流れていると思うと、なんでしょうか・・・・おばあちゃんの姿、形は目には見えないけれど、繋がっている安心感があります。
いつも見守ってくれている気がします。
お葬式ではおばあちゃんの兄弟や、親戚。普段なかなか会えない皆さんに会えることができたのもとても嬉しかったです!!
おじいちゃんが、「いつか人は死ぬのだからしょうがないことなんだ。」と、なんだか寂しそうに言っていました。
自分にそう言い聞かせているのかもしれないですね。
いつかは誰にでも訪れる死。
その日が訪れる日まで、自分の人生どうありたいか?
どんな風に生きていきたいのか?もう少し深く考えていきたいなと改めて思うことができました。
おばあちゃん!本当にありがとう。♥。