今朝、7時30頃

固定電話が鳴って

番号を見ると

隣町。

 

何か、用事があっての電話だろうと

受けてみた。

 

主人と話したいと言う

すでに、仕事に出かけている。

 

O町(町村合併で今はわが町)の佐藤だと言う

O町に佐藤さんは、いっぱいいるんだけど

今、仕事で関係するのは

匡夫ちゃん。

 

でも、匡夫ちゃんの声ではない。

 

最後には

O町の佐藤だと言ってくれればわかる

という。

 

そんな、たいそうな言い方するのは

あの人か!ガーン

 

やっと、自分の名前を名乗った。

もったいぶってるとしか言いようがない。

 

ここまでどれほど

無駄な時間を使っただろう・・・

 

そこから長電話・・・

15分くらい経過しただろうか

 

私は8時からの朝ドラが見たい

主人は出かけちゃったのだから

諦めて終わりにしてくれ~!

 

主人に直接話したいことがあると言う

今の良くない業界の状況の話をしたいから

差し支えなければ携帯番号を

教えてほしいと言う。

 

まるで、知らせたい話でも持ってるかのような言い方。

 

主人の携帯番号は奥さんに処分されたと言う。

 

主人は緊急だと困るから

一生懸命に電話に出るので

(この電話みたいに不毛な)

長電話は困ります。

 

私は長電話はしませんよびっくり

(すでにこの電話は、ぐだぐだ長いだろうガーン

 

私も急ぎでない限りメールにしてると

伝えた。

 

携帯は持っていないと言う

奥さんにメール書いてもらえばいいのに

(ここの奥さんから、葬式の連絡が入ったりする)

奥さんとはそういう関係じゃないと言う

(なにそれ?)

(相手にされてないってことか)

 

そしたら、ファックス番号を教えてほしいというので

ワックス番号を教えた。

 

今頃、せっせと文章を書いてると思ったら

 

まもなく主人が帰ってきて

さっそく電話をもらったという。

はやっびっくり

そこらへんで、農道に入って

車止めてしゃべったそうだ。

 

 

電話の人はこれだから

電話したいとなったら

待てない人たち。

 

私の携帯なら

受信拒否だダッシュ

 

 

主人によると

あの佐藤さんは、躁鬱の繰り返しらしい。

 

奥さんかうちの顧客に電話すれば

主人の携帯番号はわかる。

 

それなら、さっさとそうしろよ!

グダグダ電話して

携帯に仕事以外の話は迷惑だと言ってるのに

さっさと電話して

朝の私との電話は

なんだったんだかムカムカ

 

 

何年も前に

人相も変わるほど廃人のようだと主人から聞かされていたけど

電話でしゃべれるほどのなったことにも

びっくりした。

 

最初は飼い犬がいなくなって

探しているうちに

犬のことより

知ってる元同業者を訪ね歩くようになったとか。

 

結局、だれかとしゃべりたくて

あちこち現役で仕事をしている人のお宅に伺っているらしい。

 

尋ね歩いた人の名前を

私に列挙したけど

私にはごく一部の組合長や

一部の理事しかわからない。

 

頭が壊れているから

本当かどうかもわからん。

 

当然、私には書面で知る名前で

お会いしたこともない。

 

私には、今の産業界の大変な状況を

主人に伝えたいと言ってるけど

 

それを主人に伝えたところで

1個人がどうすることもできない。

 

私の態度に嫌気がさしたのだろう

主人に、義理を欠かしたことないという。

 

へえ~~そうなの?

 

お中元、お歳暮は欠かしたことないよ

という。

そんなこと持ち出す?

 

あら?

あのお宅から、そういうものいただいたっけ?

私に届かないうちに、車の中で処理出来ちゃったのか~?

 

そういうことありなしじゃなく

普段の対応でしょう。

 

帰ってきた主人にも確認すると

貰っていないという。

 

頭が壊れているなら

何とでも言いたい放題だ。

 

昔、顧客だった頃

あのお宅の話って

主人には、Oさんは特別なんだと前置きして

言いたい放題で

主人は

蛇ににらまれたカエルのようだと表現して

がっくりして帰ってくる。

かわいそうだった。

 

特別扱いしてるんだと言えば

何を言っても許されるとでも思ってるのか!

 

あんたは、ずるい!

 

関わりたくない人だ

仕事をやめてくれて助かったと思っていたのに。

 

主人の健康状態も

近くの人から聞いて知ってると言う。

(どれほど知ってるのか)

犬を探しながらあちこち行ってきいたのか?

自分も主人より4つ上で病気で通院してると言う。

 

若くないのだから

産業界のことより

自分の健康が重要!

 

このSさんのお宅は

北側に山をしょっていて

ウナギの寝床をくねくねとしたような庭

車を庭に止めると

あとから来た車があると帰れなくて

2時間も帰れないことザラで

そのぶん、仕事がずれ込む。

 

しかも、話が長い

皆さん、長話に付き合わされる。

 

好き好んであのお宅に

遊びに行く人はいなくて

呼び出しを受けて仕方なくいく人しかいない。

 

 

さらに、この親は有名

S宅から15キロくらい先のU町の(町村合併で今はS市という)

スーパーの庭で(今はスーパーはない)

店長らしき男性に説教している姿を

見てしまったびっくり

聞いてはいたけど

真実を見てしまったムカムカ

私の顔は覚えてないと思うけど

そおっと知らぬふりして消えたダッシュ

 

公務員、店、あちこちで威張り散らして

説教するもやもや

 

親子だから

一緒。

 

主人に長電話する人って多い。

 

随分前だけど

北海道で世話になったお宅の

妹が隣県に嫁いでいて

仕事柄交流があった。

 

たまには仕事に伺ったこともあるけど

請求したことはない。

片道90分かけていたら

自分の顧客に迷惑がかかるので

やめたようだ。

 

 

そこのご主人が急性心不全で死んでから

まめに長電話してくるので

主人は、運転中の電話で違反切符を切られてしまって

北海道の兄弟に

もう電話受けなくていいかと確認すると

実家の兄貴たちも相手にしていなくて

ほっといていいと言われた。

 

未亡人に頼りにされる主人。

他の元顧客の未亡人からも

なにかと電話連絡がある。

 

ダンス教室に来る個性的なSさん。

同業者のSさんの死んだ奥さん。

 

私の周りのSさんは個性的

 

もう、仕事で付き合うことのない

O町の佐藤さんとはもう付き合う必要がないのに

なんで電話してくるか?近づかないでほしい!

 

固定電話は、出るもんじゃないわ!

留守電で十分。