日本代表になりた〜〜いの巻 感想 | うっほとキン肉マン

日本代表になりた〜〜いの巻 感想


うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ





今週は差し替え漫画で超人オリンピック編の『日本代表になりた〜〜いの巻』が掲載されておりました。




それでは今回はその感想を。



いやー、細かくとっぴおしもないギャグが挟まれており、忘れていた面白さを感じてしまいました。




真弓が傘で地球にやってきて墜落したのに不死身な所からツボに入ってしまいました。

「ナマズさんがお怒りだ〜」っていうのも、昔はナマズが地震を引き起こしていたと考えられていたので、子供の頃によく両親に冗談めいて言われておりました。
幼い頃は本当にナマズが地震の原因かと思ってましたww



真弓のキングギドラツッコミとか本当に大好き。
らんま1/2のあかねの親父が怒ると妖怪化するのを彷彿させて、この手のツッコミは大好物でした^ ^













委員長もサラッと毒を吐いており、今みたいな傲慢な嫌らしさがなくてイイキャラをしておりましたね〜。




ウルドラマンがロビンマスクに負けた構図も、本家のウルトラマンがゼットンに負けた時と同じ構図で、とても素敵な一コマでした。














うっほはキン肉マンを読み始めたのが4、5歳頃。



その頃の記憶はありませんが、キン肉マンに熱中したのがよく分かるような内容でした。



そしてロビンマスクとの邂逅。





ロビンマスクはアリサとの結婚の為に超人を捨てて人間になろうとして、さらにギロチンキングを倒した直後の超一流の超人。



オリンピックでは他にも多くの超人と出会います。


頭戴格闘術の伝承者でありながら、怒りと哀しみに囚われてケンブリッジマンを惨殺したカレクック。



残虐ファイトの限りを尽くし、下界の闘いに見切りをつけ、完璧超人を目指すラーメンマン。



そんな彼らを退けてキン肉マンが優勝するなんて、誰も考えなかったでしょうし、キン肉マンが正義超人のリーダーとなってこの先快進撃を続けるなんて、この頃の読者も作者も考えていなかったはずです。


なんだか今を知った上で過去の話を真剣に読むのも面白いですね〜。





コロナウィルスの緊急事態宣言が解除され、日常が戻りつつあります。


早くキン肉マンの続きが読める日になれば嬉しいですね〜。