第298話 オメガの猛攻!!の巻
うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
3連休、世間は3連休。
うっほは3連勤、激忙しの3連勤!
そんなわけで更新遅れましてスミマセンでした。
それでは『今週のキン肉マン』の時間です。
◆第298話
『オメガの猛攻!!』の巻
業火のクソ力を手にしたアリステラは、必殺技のジャイロガンテグローブカッターをソルジャーにぶちこむ!!!
ソルジャーはダウン。
アリステラの引きちぎった指のダメージをマリキータマンが気にするが、火事場のクソ力を手に入れた今、アリステラにとってそんなダメージは気にならないものだった。
完全に技が決まったハズだが、ソルジャーは再び立ち上がり、オメガを挑発。
「オメガのクソ力とはそんなものか?」
余裕を見せるソルジャーに対し、アリステラはパンチとキックの乱打で襲いかかる。
「王家の使命から逃げ出して何も背負っていないお前は手ぶらだからそんな余裕が出せるのだ!」
怒涛の攻撃をソルジャーは肉のカーテンで完璧にガードし続ける。
しかし、防戦一方の隊長に業を煮やし、ブロッケンが代わろうとタッチを要求!
が、ソルジャーと目が合ったブロッケンは、この情景がオーバーラップする。
一族の復讐を背負って戦うアリステラの姿が、過去の自分と重なったのだ!!
全ての技を受けきるソルジャーの姿は、当時憎しみの対象であったラーメンマン。
ソルジャーが何故自分をこの場に呼んだのか、そしてアリステラの猛攻を何故全て受け続けているのか・・・。
全てを理解したブロッケンは、タッチのために差し伸ばした手を制し、再び見守る姿勢に戻る。
ソルジャーの態勢がついに崩れると、すかさずマリキータマンがツープラトンのために飛び込んでくる!!
ツープラトン『グロリアス・エヴァンタイユ』でソルジャーを締め上げるが、すかさずブロッケンがカットに入る!!
ソルジャーはついに反撃と反論。
「お前はスグルとよく似ていると言うが、オレから言わせてもらえば全く違う!似ているのは願いの大きさ、ただそれだけだ!」
「スグルの願いが“祈り”であるのに対し、お前の願いは“呪い”だ!!」
「そしてこの2つの差が、火事場のクソ力の威力の最大の決め手となる!!」
再び体が燃え上がったソルジャーが、アリステラをかんぬきスープレックスに捉えた!!!
次回へつづく。
感想は後ほど!!