マリキータマン | うっほとキン肉マン

マリキータマン



マリキータマン














オメガケンタウリの六鎗客の1人で、テントウムシの姿をした超人。





正義超人五本槍との初戦ではカレクックと対戦。




打撃と深層心理を読みながら動きを予測して戦うファイトスタイルを駆使してカレクックを圧倒して勝利をおさめる。





続く運命の王子戦ではキン肉マンゼブラと対戦。



抜群の格闘センスを持つゼブラを圧倒し、勝利を収める。



ギヤマスターに続いてコミカルな見た目のクセに、オメガマンアリステラと並んで、このマリキータマンの2人だけが勝ち残る結果に。





さらに現在連載中の展開では、アリステラと『オメガ・グロリアス』というコンビを組み、キン肉マンソルジャー&ブロッケンJRの『フルメタルジャケッツ』と闘う事に。





ストーリーが進むにつれ、六鎗客の実力や性格が浮き彫りになる。




このマリキータマンは六鎗客の中で立ち位置や性格が最も大きく変化したキャラクターと言える。





傲慢で皮肉屋で絶対的なリーダーのアリステラ。
(後に性格が変わっていく)



チャラくてムードメーカーなヘイルマン。



理性的で紳士的なパイレートマン。




合理的で冷静なマリキータマン。



ヘイルマン・ギヤマスターが倒された時には



「力なき者は淘汰され、力あるものだけが生き残る。それが古代から超人界で繰り返された理。力不足でこの戦場から消えた者を今さらウェットに擁護するつもりはない。」



と、ドライな見解を見せた。




喋り方も独特で、その無表情な見た目と相成って哲学的に感じる。




ベンキマンの火事場のクソ力を見た後は



「その発露を今初めてこの目で見た身としては興奮が収まらん。」



「興味は尽きない」





「さすれば」






「言われるまでもない」













「さすれば」なんて使うヤツ見たことないです(笑)





この後突然仲間想いの熱血漢に変わっていくのが面白いです。












鳴き声もトップクラスの面白さ。








キャミ〜〜ッ!!