今週のキン肉マン(第283話)
うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
それでは今週のキン肉マンの時間です。
◆第283話
キン肉マンへの誘惑!!の巻
目覚めたキン肉マンと対話をするアリステラ。
アリステラは神についてキン肉マンに問う。
キン肉マンが王位に就く際、神達の承認を得る必要があったが、なぜいざという時に何もしない神達の承認が必要だったのか?
答える事ができないキン肉マンにアリステラは続ける。
超人は神に逆らってはいけないというルールが既に神の洗脳であり、それを破らなければ超人達に真の安息はないと説くアリステラ。
そこで、神をも超える可能性を持つキン肉マンに提案する。
我々と手を組まないか?
キン肉マンは出来れば全員と、オメガの民達とも手を取り合い、良い世界を作り上げたいと答える。
が、キン肉マンはアリステラの誘いを断る。
世を良くするなどと綺麗事を言っているが、内心は恨み辛みの邪悪の念に蝕まれているものとは手を組めない、と断る。
アリステラは自分の誘惑に全く揺るがないキン肉マンの頭の良さに感心する。
キン肉マンの選択は、パイレートマンとの対話の中に答えがあった。
オメガの民の目的はザ・マンの殺害であったため、それを良しとしないキン肉マンとは「手を組めない」とパイレートマンは答えている。
キン肉マンの心を理解しないアリステラの誘惑は、簡単に見透かされてしまったのだ。
キン肉マンの肩を持つパイレートマンにアリステラは苛立ちを覚える。
フェニックスを倒した力があればザ・マンとも戦える事が証明できたが、キン肉マンにほだされたか?
パイレートマンは答える。
オメガの計画は矛盾している事に気がついた、と。
キン肉マンの持つ火事場のクソ力は、分かり合うという心の在り方の中に存在し、その力無くしてはザ・マンとは闘えない。
アリステラがフェニックスを倒した時に見せた力よりも、キン肉マンの力の方が遥かに格上だった、と。
パイレートマンが計画中止を示唆するが、アリステラは激昂、遥か昔より準備をしてきて、ここで引き下がる道理はない!と、安土城リングを引き裂き、超人墓場への入り口を開く。
すると、穴の中から何者かの影が現れる。
ザ・マンの放った手先か・・・
その正体は・・・
キン肉マンソルジャーだ!!!
次回につづく。
〜うっほの感想〜
え!?20日(今日)発売の週刊プレイボーイで続きの284話が読めるって!?
コンビニまでダッシュじゃーーーーー!!!