フリージングボディ | うっほとキン肉マン

フリージングボディ



フリージングボディ




使い手:ヘイルマン 





相手を凍結させる技。



凍結された相手は身動きがとれなくなり、さらに体組織が脆くなるため、フェイバリットの格好の的になってしまう。





















ウォーズマン戦でそうであったように、ティーパックマンの首をもぎ取ろうとして、ヘイルマンは執拗に首を捩じ切ろうとするが、首を徹底的に強化したティーパックマンの首を捩じ切る事は出来なかった。



圧倒的な実力差がある闘いだったため、ヘイルマンの処刑法は選り取りみどりであったが、彼が選んだのは、やはり断首刑であった。





フリージングボディを使用する事により、ティーパックマンを抵抗できない氷漬けにし、体組織を凍結させて分子の結合を切り離し、切断しやすい状態に陥れたのだ。




結果、ブリザードソードによってティーパックマンの首はリングに転がり落ちる事になった。




首を切り離す以外にも、フリージングボディで凍結させた相手にドロップ技やバスター技などを仕掛ける事で粉々に砕く事も可能だったはずである。




相手の最も自信のある部位を破壊する。




ヘイルマンのドSな性格を象徴する必殺技である。





この戦法は氷点下首4の字を使用したプラネットマンと同じ戦法であり、物理を熟知した理系の戦い方である。




軽口を叩く男ではあるが、頭脳は明晰なのかもしれない。