肉1772~今週のキン肉マン(前編) | うっほとキン肉マン

肉1772~今週のキン肉マン(前編)


うっほ!

うっほ!!

うっほです(^-^)ニクッ


それでは『今週のキン肉マン(前編)』の時間です☆


◆第41回
『誇り高き“超人拳法”!!』の巻



自分の真意を見抜けないブロッケンに、ラーメンマンは叱責する。


「まだまだ甘いぞブロッケンJr、超人たるもの相手を見極め、自在にファイトスタイルを変化させなければならない。」


マーベラスは壁にめりこんだラーメンマンめがけて突きを放つが、ラーメンマンは瞬時にそれを避け、逆に顔面に蹴りを放つ!!


が、絶好の機会にラーメンマンは顔面ではなく、喉元を蹴り飛ばしたのだ!!


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顔面を叩き割る絶好の機会にダメージを軽減させる喉元を蹴られたことで、マーベラスはリングに倒れながらも鬼の形相でラーメンマンを睨みつける。


完昇「どこまでオレをナメるつもりだ、そんな甘い拳でオレに勝てると思っているのか?」

ラーメンマンは自分なりの考えがあり、さらに勝利をも見据えていたが故の行動であるとマーベラスに返答する。


が、マーベラスはそんな事で納得はしない。

打拳の連打でラーメンマンを襲う。


完昇「勝ちたければ殺すつもりでこい!!」


ラーメンマンは全ての打拳をさばきながら答える。


「かつては私も殺人拳こそ超人レスリングの神髄だと思っていた。だがあるとき気がついた。そこに神髄など無かったことに。」


「滅多やたらに相手を殺すことは、結果的に己をも殺す拳になる!」


「戦う相手によっては殺人拳は封じなければならない、それを悟らせてくれたのがブロッケンマンとの死闘だ。」


マーベラスは自分が殺すに足りぬ相手であるからラーメンマンが殺人拳を出してこないと思い、さらに逆上する!


「逆だ、“生かす拳”は相手と共に己をも生かしてくれる!その無限大の成長こそ超人拳法の目指す真の道だと私は悟ったーーっ!!」


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「そんな大事な事を悟らせてくれたのが、キン肉マンをはじめ、ここで共に戦うひとりひとりの仲間たちだーーーっ!!」


ラーメンマンが突きを放つと、マーベラスはそれを避け、ハイキックでカウンターを放つ!!

それがラーメンマンの左側頭部に当たると、ラーメンマンは強烈なうめき声を上げる!!


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中編につづく。

~うっほの感想~


うむ、まぁうっほの予想通り、殺人拳ならず活人拳を用いるというはなしでしたね。

るろ剣読者ならすんなり入ってくるくだりでした。

相手によっては殺人拳を封印する・・・。


つまりモーターマンやプリズマンは殺人拳を封印しないでもいい相手というわけですなwww

あ、結果的にバイクマンも死んでますね(笑)


そこの線引きは分かりませんね。

マーベラスに対して殺人拳を封じたのは、同じ超人拳法を学んだものとして、これから超人拳法が目指す道を示したかったからではないでしょうか??

もしラーメンマンが勝負に勝ち、マーベラスの自殺を引き止める事ができたら、祖国に帰って超人拳法を教え直して欲しいとか、そんな感じになるかもしれませんね。