肉462~セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん
さぁ、うっほが持っている『キン肉マン的マンガ』を紹介する新コーナーです(^o^)
記念すべき一発目に紹介するのは、ギャグマンガの最高峰
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん』
現在週刊少年ジャンプで連載中の『ピューッと吹くジャガー』で知られる『うすた京介』先生作。全7巻。
もちろんうっほは全巻持っております(^o^)
そして内容を簡単に紹介。
主人公、高校生の『花中島マサル』は、謎の格闘技『セクシーコマンドー』に出会う。
それは、相手との殴り合いにおいて、ギャグや不可解な動きで『相手に無理やりスキを作り、その間に相手を叩きのめす』というものだった。
マサルさんを中心に、不可解な仲間が不可解な行動を繰り広げるという、トレンディーな学園ギャグマンガなのだ。
さぁ、その『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん』の、どの辺が『肉的』かというと、連載を開始して早くも第2話でその頭角をあらわします。
マサルが同じ高校のヤンキーに因縁をつけられ、襲われるが、見事セクシーコマンドーを使い、不良を叩きのめす。
そして、マサルはおもむろに油性マジックと赤白帽を取り出し、倒れている不良の額に『肉』と書き、赤白帽を縦にかぶせたのだ。
そして『へのつっぱりはいらない人にそっくりだ!』と叫んだのです(^o^)
なんて素敵なマンガなんだ。
ヤクザも殴り倒したことがあり、その時は『肉』『にく』『骨』『米』とふんだんにイタズラ書きを残した。
こういったパロディはうっほの大好物で、他の作品にもたくさん見られると思います(^o^)