関学の2連勝で終わった2018年の関立戦

客観的に見て今年は明らかに関学の方が強かった。

 

立命館は2度目の対戦で用意したランプレーとブリッツからのインターセプトで4Qまでリードしたが、最後のシリーズをFGで終わったことで勝ちを逃してしまった。

 

あのシリーズでTDを取れるスペシャルプレーが有ればアップセットが実現したかもしれない。レバタラは意味がないが、母校以外はいつも前評判が低い方を応援する筆者としては残念な結果だった。

 

間も無く甲子園ボウルキックオフ、関西人の筆者は前評判に関わらず毎年関西代表を応援しているが今回は早稲田を応援している。

前評判が関学というのもあるが、それだけではなく友人であるT氏が早稲田でRBのコーチをしているからだ。

 

関学に勝つには立命同様にランで試合をコントロールすることと、多彩なブリッツでQB奥野のパス、光藤、西野のランを防がないといけない。それもサックだけでは不十分でインターセプトが欲しいところ。

あとは、接戦になった時にスペシャルプレーが決まるかどうか・・・

 

間も無くキックオフ

早稲田のラン、インターセプト、スペシャルプレーの成功を祈りたい。

 

  完