昨日の続き
飛騨古川についてです
飛騨の旅は、
日帰りだったため
昨日のうちに更新したかったのですが
無理でした
ではでは、行きます
タイトルにもしましたが、
私の夢が、
この飛騨古川へ上陸したことで、
叶ったのです
私が、
『飛騨高山へ行きたい』
と思ったきっかけは、
NHKの朝ドラ『さくら』
これは、
2002年に放送されたもので、
飛騨高山・飛騨古川が舞台で
飛騨へ行きたくなるドラマだったんです
(只今、14時45分からNHKで再放送しています)
そのお話の中で
和蝋燭(わろうそく)
を作っている場面が出てきます
その和蝋燭にも出逢ってみたくて
『いつか絶対行きたいとこでした』
これまで中々ご縁がなく
行く機会に恵まれなかったのですが、
今年は行こうと決めていました
そうしたら、
まさかのきっかけになったドラマが
再放送されていることを、
たまたま第4話のときに
テレビをつけたらやっていて感激っ
それからドラマを見ては
またもキュンキュンしています
その再放送により
和蝋燭屋さんがある町が、
飛騨古川だと初めて知りました
飛騨高山にあると思っていたので
『行く前に知れて良かった』
と思ったのでした
そして、
この飛騨古川と知ることで
さらに驚くべき事実を知るのです
私は、新海監督の
『君の名は。』
という作品がとても好きで、
飛騨地方が舞台になってるので
さらに好きが倍増するのですが、
その登場人物の1人が使う駅が
飛騨古川の駅なんです
この事実に私は
どんだけ飛騨古川が好きだったのか
どんだけご縁があるのか
を今さら知ったのです
そして、
21年越しの夢を叶えに行った
飛騨古川は、
本当に私にはベストマッチな町でした
観光客の方の人数も程よく
風情ある町をゆっくり堪能でき
素晴らしかったです
正直、
私の語彙力では足りないので、
足を運んで感じていただけたらと思います
⬇飛騨古川の町並み⬇
そして、
いよいよ和蝋燭屋さんへ
店内に足を踏み入れると、
受け継がれている全てを
肌で感じることができ感無量でした
写真の方は7代目で、
和蝋燭を色々知って欲しいと
たくさんお話をしてくださったり、
和蝋燭の実演をしてくだったりと
楽しい時間を過ごさせていただきました
そして、
蝋燭と燭台と火消しの3セットを
購入してお店を後にしたのでした
その他にも
明治時代から続く味噌煎餅のお店や
情緒たっぷりのカフェや
長い歴史を感じる酒蔵など
見所がたくさんありました
次回は、
子どもたちも連れて来るぞー
と思いましたね🛺
こうして21年越しの夢を叶えて
飛騨古川に別れを告げ
帰宅の途になるのですがっ
帰り道は、
行きの時間よりかなり時間がかかり
14時30分前に出発し、
自宅についたのは20時30分前っ
(途中休憩🈶)
6時間くらいかかりましたが、
ドライブが大好きなので楽しさが勝り
疲れはあまり感じなかったです
ただ
帰宅後は帰宅後で
やることはあるので
『すぐ寝れる環境に早くなりたいなー』
と、思いながら作業してました~
いや~でも、
本当にいい旅でしたー
夢を夢で終わらせず本当に良かったです
皆さんも
大きな夢だけでなく、
小さな夢も叶えてくださいね~
本日もご覧いただき
ありがとうございます