♀セクメン♂ 3発目 #6 事故 | 白アゲハと黒アゲハ♪

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昴「さ……サイハちゃん!!?」

サイハからの電話に驚いた

豪「なんじゃ!?サイハか!!?」

サイハ『そこにジジィ達もいるんだな』

昴「ちょっとサイハちゃん助けてよ!このままじゃすー達は…!」

サイハ『ギャーギャーわめくなって、窓の外を見てみな』

昴「ま…ど……?」

昴は重力に耐えながら、窓の外を見た

ブルンッ!ブルンッ!ブルンッ!

昴「…さ、サイハちゃん!!?」

なんと窓の外にバイクで運転していたサイハがいた

豪「なっ!?あいつ追いついているんかい!この電車の速さを…」

サイハ『この速度じゃすぐに抜かれちまう。何とかして止めてやるから』

昴「え!?と、止められる!?」

サイハ『あぁ、電車でも操縦車とかあんだろ?そこをぶっ壊せば止められる』

豪「ぶっ壊せばいいもんじゃないぞ?下手したら逆にとんでもないスピード出すかもしれんし…。第一お前機械いじったことあるのか?」

サイハ『もちろん無いwww』

豪「………余計に心配になってきたわ(・_・;」

サイハ『だいたい機械なんてなぁ、人間なんかより頭がさえてねぇんだよ!』

豪「病院の子がそれ言うか?(・_・;」

サイハ『ともかく止めてやる、だから待ってな』

サイハはバイクの速度を上げた

サイハ(とりあえずこの電車を超えるくらいに…)

昴「サイハちゃん…!」

すると

ピンポンパンポーン♪

吟我『まもなく終点~!“地獄”でございまーす♪』

吟我のアナウンスが鳴った
もうすぐ“地獄”と言う名の駅に着くところだ

豪「くそぅっ!いい気になりやがって…!」

鳴海「もう終点か~…」

昴「サイハちゃん早く…!」

昴は願った

するとそれが通じたのか、サイハのバイクが最高速度に上がった

サイハ「っ…!」

上がれば上がるほどコントロールが効かなくなってくるバイク

だが電車の先端の操縦車まではまだ届かない
先端まであと、500メートルぐらいだ

サイハ「っち……これじゃ間に合わねぇか…………お!」

するとサイハは前方に何かを見つけた

それは、カーブのガードレールだった
ここから先には踏切があるみたいだ

サイハ「………しめた!」

サイハはカーブのガードレールを見て何かを思いついた

すると

…ガタァンッ!!

ドオォォォォンッッ!!

昴「…え!?」

鳴海「へ?」

豪「はぁ!!?」

サイハの乗っていたバイクが激突し、爆発をした

その時、サイハの姿がなかった

昴「さ…サイハちゃん…!?」

豪「な…何が起こったんじゃあいつ!?」

鳴海「い……いない……」



昴「サイハちゃああぁぁぁぁぁあん!!」