誰もが導かれてる。ただそれに耳を澄ませているか否か、ってことなんだ。 | 星々のうた

星々のうた

星々とともに生きるということ。あるべきように生きるということ。

 
どもども。
知っている人は知っている、でも知らない人は知らない
星に導かれてただいまシンガポール放浪中の未来であります。
 
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まあ、相変わらず
なんのリサーチもなしで入国したんですが
(メッセでいろいろ教えてくれて貴女!ありがとう✨)
 
とりあえず「マーライオンだけは絶対見る」とだけ決め、
途中寄り道をしつつも方向音痴な未来、
無事にマーライオン到着。奇跡お願い
 
 
 
 
それで、今日はここから
なんかすんごい不思議なことがいっぱい起きたんですよね。
 

 

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(めっちゃ水吐いてます w)

 

マーライオン氏の膝下で、ボーーーーーーーッと、

ただただボーーーーーーーーーーーーーッと

ライオンの吐く水を階段に座って気の済むまで眺め、

 

さあ、

また適当に放浪しようかね、と立ち上がったところ、

 

私の頭に木の実が落ちてきてぶつかったんですよ。

 

 

命中です。

命中。(鳥のフンじゃなくて良かった w

 

「ぬおーーーーー、なんじゃこりゃあ」と、

落ちた木の実を苦々しく見つめ、

それから立ち去ろうとしましたら、

 

 

中国系シンガポール人の男性が走り寄ってきて

 

「君!!この意味を知らないの?!」と言って

私を呼び止めたのですよ。

 

 

「これは幸運の木の実!精霊が君を選んだんだよ!やったね!」って

その木の実を拾って手渡してくれたのでありますよ。

 

 

そして、

「これをシンガポールのパワスポに願いを込めてお返ししてごらん。それ、絶対叶うから!」

 

と言って、彼は爽やかに立ち去ったのであります。

 

 

って、

ここまではありそうな普通(?)の話しなんですが

 

未来のことです

 

続きがもちろんあるのですウインク

 

 

 

まあ、急ぐ旅でもなし、

木の実を握りしめながらゆーーーっくりホテル方面に歩いていましたら、

先ほどの男性が用事を済ませて来たのか私に追いついて、

 

 

「おお、さっきの君か!よし、気に入った!木の実を返すための一番のパワスポに案内するから、ついておいで!」

 

と、私の手をぐいぐいと引いて

よう知らん場所へと連れて行くではありませんか。

(方向音痴なのに、大丈夫か?私?←心の声

 

ぐいぐい私の手を引きながら、

「その前に、一つ仕事を片付けたいから一緒に来て!」

 

と、謎の高級っぽいレストランへ。

(普通なら怖いだろ、このシチュ笑

 

 

マネージャーっぽい人と彼は手短に打ち合わせをした後

 

 

「ここ、僕がオーガナイズしたレストランなんだよ。さ、写真撮ろう!!」

 

と、有無を言わさず記念撮影。

   ↓

 

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そして、この謎の人は
写真を指差しながら、教えてくれたのであります。
 
 

実は、写真に撮るとわかるとある仕掛けがここにはしてあって、

レストランを挟むようにあっちとこっち

床に反射して円が浮き出るようになってるんですって。

 

 

でもって

この中心に立って映ることによってその人物は「目」になるんだとか。

 

「目の中心になった人にはパワーが注がれるように仕掛けてあるんだ」、

と、謎の彼は教えてくれたのでありますゆえ、

シンガポールに行く人はぜひやってみてくださいませ。(って、ここどこだったんだろう?w

 

 

それでもって、

彼は「木の実をお返しするのに良い」というスポットに連れて行ってくれ、

しかも、「精霊に願いをちゃんと届かせる」作法を教えてくれ

 

まあ、

もう長文っぽくなってきたんではしょりますが(汗 長文癖スマヌ

 

 

ええ、

まあ、とにかく無事に木の実をお返ししたですよ。

 

 

その様子を

腕組みして見ていた彼は

 

「よし、気に入った!君にちょっとした秘密を教えてあげよう!

  そこのビル、僕の会社。

    ちょっとおいで!」

 

と、

またも手をぐいぐい。

 

ようわからん謎の高層ビルに入り、

セキュリティーゲートを顔パスで通り、

 

最上階へとエレベーターで。

 

 

そりゃあもう、景色めっちゃ綺麗でしたがな!!

観光では入れない場所に入れてめっちゃラッキーだな、おいら。
シンガポールの精霊よ、ありがとう!

 

 

そして彼は

眼下に広がる景色を指差しながら

 

シンガポールに仕掛けてある風水の秘密を教えてくれたのでありました。

 

 

すごいな、シンガポール。

栄えるわけだな、と、しみじみ・・・お願いキラキラ

 

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「君はまたシンガポールに来るね」
と、言って、またも強制的に記念撮影。

 

 

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エエ国じゃ。
うん。きっとまた導かれるよ。
 
 
 
そして、階下まで送ってくれた彼は、
シンガポールで私が行っておくべき場所を教えてくれたのち、
 
ぎゅうっとハグをして
爽やかな風のように去っていたのでした。
 
 
お互いに、名は名乗りあったけれど
連絡先は交換せず。
 
なぜなら、これは「計らい」だから。
 
 
またきっと
いつかどこかで再会するのだろう、
と、
不思議な確信があったから。

 

 

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月も私を見ていたよ。
 
ああ、
誰もが星と生きたらどんなに良いだろう。
 
道が照らされているということが
こんなにも人生を明るくするんだ、ということを
必要な人にお伝えできたらいいな、と心から思う。

 

 

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(今日の放浪の成果 笑)

 

 
そんで帰り道。
橋の下で、神がかった歌声の人に出会う。

 
不思議と妖しさに満ちた
濃厚な1日であったな。
 
 
明日は、「私が行くべき場所」に
行ってみようと思う。
 

 

 

 

星リンクはフリー。星の言葉が遠くまで届いたら嬉しいよ!星

 

 

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