12月7日(水)


次女のピアノの先生からゆずをいただいて、次女が学校でもらった氷砂糖がちょうどあったので漬けました口笛




パイナップルは関係ありません...



ピアノを遅咲きで習わせて半年。


はじめは簡単なレベルからスタートしてもらったのでサクサク教材をすすめて本人の気分も良く、先生も優しいので毎回褒められて帰ってきてピアノ楽しい!と言っていました。



しかし、少しずつレベルが上がって、寒くなってきてピアノがある自分の部屋にあまり行かなくなったこともあり練習が遠ざかっていき...




勉強しなさい、練習しなさい、

は言いたくないというか言うのが私がめんどくさいので、子供たちのそう言う面は基本的に放置煽り


してたら、

1週間ほぼノー練習で教室に行くようになり...


さすがに大丈夫か?と思っていたら、

ピアノのお迎え時車の中で鼻水すすっている次女。


あれ?風邪?

と思い、鼻水出ちゃう?


と聞いたら、


うんー

と口数少な目。

その日は私も何にも気付かず翌日。


ピアノの先生から連絡をもらい、

練習することが大事だよ。と少し厳しく伝えました。泣いてしまいましたがおうちで大丈夫でしたか?次女の性格的に厳しくしない方が良いとは思いましたが、頑張りを期待したいので


というようなお言葉をいただきましたニコニコ


先生とやりとりしたことは次女には内緒にして、練習を放置していた私も反省して、週末さり気なく練習に誘って、やる気が出るように練習カードとか作ろうかな...



と考えていたらちょうど友達とまたいろいろあって、(これに関しては本当どっちもどっちだし、親同士も毎回笑いのネタ的なくらいで了承済みゲラゲラ

次女と、ちゃんと話すことにした。



話したら

うんうんと聞いていて、

後からこんなメモを見つけた。(次女が日常の何気ないことを時々メモしているっぽい)



親の贔屓目で見て、素直なところ!

が次女の1番いいところだと思っていて、


やはり話すとすぐ受け入れてくれて、その日から学校のこと、ピアノの練習、


一生懸命取り組むようになったキョロキョロ

発表会の曲、全然練習しておらずだったのが、数日真剣に取り組んだら、


先生に出されていた課題以上のところまで弾けるようになり、

次のレッスンにはめちゃくちゃ褒めてもらったようです。


次女が

「先生にきびしく言ってもらえたからがんばろうとおもえた、ありがとうと手紙を書きたい!」

と言っていて、


1つ成長の糧になったなぁと感慨深い。