第3回 ソーシャルメディアの台頭
現在twitter,Facebook,ブログ、LINEなど様々なソーシャルメディアが存在します。これらのソーシャルメディアを使うのは、今時の若者だけでなく、芸能人や政治家なども活用しています。また東日本大震災時にはtwitterの投稿数が急増しました。わたしたちはこれらのソーシャルメディアをどのように利用していくべきでしょうか。
ソーシャルメディアは新しいサービスがでると人々は移っていくという特徴があるため、ソーシャルメディアは流行しては廃り、新しいソーシャルメディアができ、流行し廃り、を繰り返す「巣移りの儀式」を繰り返しています。
・アメリカ
friendster→myspace→facebook→twitterの順で、
・日本
GREE→mixi→twitter→facebook→LINEの順に移り変わっている。
次にtwitter、Facebook、LINE、ブログの4つの特徴を比較すると
・ twitterは匿名性に特化し、他人との交流に向いているのでフ
ァンや尊敬する人
・ facebookは実名で登録し、友達との交流に向いてるので、友達や尊敬する人
・ LINEは愚痴などマイナス面を出せる閉ざされた世界なので、
友達や親友
まず、ブログは2003年に誕生しブログを書く人が急増しましたが、他のソーシャルメディアがたくさん出てきたため、ブログを書く必要性があまりなくなり、2006年以降、国内のブログを書く人は300万人で頭打ちとなっています。またブログは書くのに時間がかかるため、感情的な記事はすくなく、一方的な主義主張にとどまっています。次にtwitterはつぶやける字数が少ないため、長話になる事はほとんどなく、気軽につぶやくことが出来きるのです。また匿名性があるので、悩みの相談をすることもできる。フォローフォロワーという片方づつの関係であるため、尊敬する人や仲良くなりたい人をフォローし、ファンからフォローされるという関係性があるが、絡んで仲良くなれば、双方的に関わることが出来るかもしれない。一方facebookでは実名で登録するため、現実とfacebookの世界がリンクし、友達という関係で結ばれているため、双方向の関係性があり、友達の友達の友達というように友達を介していけば、3.74人を介すると世界中のあらゆる人と間接的につながる事が出来ると言われています。またfacebookでは様々なサービスを利用する事ができるため、facebookにはあらゆるソーシャルメディアからの情報が集まってくるということです。そしてLINEでは、友達とのつながり、特に親友とのつながりが強いので、愚痴を言ったり、本音で話す事が多いのが特徴であり、本人同士でしか会話はわからないので、マイナス面も閉ざされた世界になっているのです。
またダンバー数150人の法則は興味深い物でした。コミュニティ形成は150人が適正で、150人を超えると交流をもたなくなる人がでてくるという話は説得力がありました。実際いくつか持っているTwitterのアカウントでフォロワーが300人いるアカウントもありますが実際よく話をするのは100人もいないのだろうなと思います。
以上の通りSNSによってそれぞれ特徴があるので、自分のやりたいことや言いたい事、発信していきたいと考えている事をより効果的に伝えるために、使い分けることも一つの鍵だと思います。
横田秀珠教授関連サイト
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