今日は夫の定期検診。

三ヶ月ぶりに血液検査をしたら、コレステロールの数値が上がったので、それを低くする薬を処方された。
 
以前にも同じ薬を処方され、食事に気を付けながら、毎日毎日ウォーキングをした。
結果、筋肉が減って、疲れやすくなった。薬を飲むのを止めた。
今回また同じことを繰り返すのか?いや、絶対にしたくない。
コレステロールを下げる薬は筋肉を溶かす副作用がある。医師はそれを説明しなかったのが、気になる。身をもって経験したから、余計警戒する。
もう一度食事内容を見直して、ウォーキングも少し速度を上げてみる。
思い返せば、外食の回数が増えていた。
 
そもそも日本が定めたコレステロールの数値=220は低すぎるのだ。心筋梗塞で倒れた人が日本より5~10倍も多い欧米はここまで低く設定されていない。
コレステロールが体が自動的に体内で作っているもの。どうしてそれが「敵」になるのか?
薬でコレステロール値を下げると死亡率は上がるデーターもある。
薬は毒。
医師は一人ひとり患者のために考え、今、飲んでいる薬をすすめてくれているのか考えてみる必要はある。