それは読み手がちゃんと読んで良かったと思う数なのか?
「いいね」が多ければいいのか、それは違う。

とりあえず、いいねを押す人もいる。
忙しいからちゃんと読めないけど、挨拶がわりに「いいね」をする人はいると思う。
読み手の事情は色々。
でも、書き手はどうか?
分かりやすく相手に伝わったかなを考えるようにしている。
文章を必ず読み返して、書き直すこともある。

文字を介して自分の伝えたいことを相手に伝わっているか、これって、一種のラブレターみたいなものかな。

短い言葉で相手の心をふるわすことができたら、それは心の奥深く残るもの。

そういうラブレターをずっと書いていけたら、いいね。

多くの「いいね」より、少数の「良かった」を大事に。