冬のイルミネーション「ひかりのすみか」に、台湾ランタン・トップ・アーティストの藍永旗さんが手がけた作品がこのイベントに設置されている。長い銀河のようなトンネルの中に、藍さんの十二基のランタンオブジェがある。

 

 

その十二基の作品は壮大な宇宙に浮かぶ星座。とても色鮮やかで、幻想的な光の世界が広がっている。

 

 

 

こちらのイベントで台湾からのオブジェが飾られるのは今回が初めて。

ランタンは「花燈」と書く。

このイベントも「燈會」になり、ランタン制作第一人者の藍さんは「花燈王」と呼ばれている。

 

来年の3月15日まで開催。詳しい案内はこちらへどうぞ。

http://www.tokinosumika.com/illuminations2017/renewal/