隣のインド人に頼まれて、孔雀の羽根をメルカリ、ラクマ、ヤフーオークションで売っている。
孔雀の羽根といっても、想像するキレイで鮮やかなあれではない。
根っこのほうである。
何に使えるかというと、ヘラブナ釣りで、自分で釣り道具を作る人が買う、浮き子と呼ばれる物の素材になる。
インド人が抱えている在庫はざっと千本ぐらい。
カレー屋さんをやっているのだから、店頭で並べて売ればよいのに、なぜかそれをやらない。
今日は久しぶりに、その孔雀の羽根が10本売れた。
だがしかし、料金支払い後、品物の発送後に買い手から「着払いを見落とした」と返事が来た。
30本までは送料別と明記しているのに。
もうインド人のお手伝いは止める。
他人の商品で、自分の受け取り評価が「悪い」となるのではないかと、今からひやひやする。
自分の信頼を失うリスクは負うべきではない。
勉強になりました。