台湾のコンビニにあって、
日本のコンビニにないのが、焼き芋。
店内に芋を調理する機械があって、
ふかし芋だったり、石を並べて焼き芋にしたり、
チェーン店によってシステムが違う。
どこのコンビニもセルフ式になっていて、
出来上がった物を客が自ら焼き芋を紙袋に入れて、
レジに持っていき、支払いをする。
2007年に台湾ファミリーマートが店頭販売を始めたそうだ。
2016年にようやくセブンイレブンも取り扱いを始めた。
どこのコンビニもイートインコーナーが設けられていて、
甘くて、温かい焼き芋をその場で食べられる。
台湾では冬場以外でも焼き芋は販売されているみたいだから、
現地の料理に飽きたら、懐かしい味を食して、
旅の疲れを癒すのものも良さそう。