千葉家庭裁判所に提出する書類の中に、医師の「診断書」というのがある。
これは父がどういう状態なのか裁判所が把握するのに、最も重要な資料。
私は成年後見人になりたかった。
けれど、父の主治医が不親切でね、この診断書に判断能力はあるかの問いに
「脳の専門家ではないので、分かりません」と書かれた。
それで、成年後見人保佐人になった。
でも、先、知ったのだが、この診断書が今年2019年4月に見直されたみたい。
福祉関係者が本人の生活状況を医師に伝える書類が追加になった。
詳しくは↓
すごく大きい画像が出ます。
父は週に介護ヘルパーの方に週に3~5回来てもらっているけど、
ケアマネジャーを通じて、父の日常を詳しく伝えられるので、
二か月に一回しか会わない医者よりいい。
以前から成年後見人申し立て直したいと思っているので、これは力強い。
で、診断書は決まっている書式があって、申立書のセットに入っている。
これをもって病院に行き、記入をお願いして、後日3240円を払って、受け取った。
内容を見て、とてもがっかりしたことを今でも覚えてる。
私は必要なかったけど、場合によって精神鑑定をすることになるので、その費用は5~10万円位かかるみたい。
参考になれば幸いです。