千葉家庭裁判所に提出する書類の中に、医師の「診断書」というのがある。

これは父がどういう状態なのか裁判所が把握するのに、最も重要な資料

 

私は成年後見人になりたかった。

 

けれど、父の主治医が不親切でね、この診断書に判断能力はあるかの問いに

脳の専門家ではないので、分かりません」と書かれた。

それで、成年後見人保佐人になった。

 

でも、先、知ったのだが、この診断書が今年2019年4月に見直されたみたい。

福祉関係者が本人の生活状況を医師に伝える書類が追加になった。

詳しくは↓

すごく大きい画像が出ます。

https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/000489323.pdf#search=%27%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6%E7%94%A8+%E8%A8%BA%E6%96%AD%E6%9B%B8%27

 

父は週に介護ヘルパーの方に週に3~5回来てもらっているけど、

ケアマネジャーを通じて、父の日常を詳しく伝えられるので、

二か月に一回しか会わない医者よりいい。

以前から成年後見人申し立て直したいと思っているので、これは力強い。

 

で、診断書は決まっている書式があって、申立書のセットに入っている。

これをもって病院に行き、記入をお願いして、後日3240円を払って、受け取った。

内容を見て、とてもがっかりしたことを今でも覚えてる。

 

私は必要なかったけど、場合によって精神鑑定をすることになるので、その費用は5~10万円位かかるみたい。

 

参考になれば幸いです。