これ、ずーっと私の中でモヤモヤしていた。


というか、私は人の反応に、過剰な価値を置いていたって事に、気付いた。


どうでもいいって、ようやく気付いた。


自分を生きる、って事を意識してきていた中、まだまだ適応して生きていた部分がそこだった!

そこだったよー!と全身で感じてる。



人の反応が薄かったり、なんなら返信来なかったり、そんな現実に直面すると、あたしゃ異常に反応していたのだよ。


「嫌われた?」「私、なんかまずかった?」「コメントしなきゃ良かった」と、自分の中で延々とやってるこの癖の愚かさにようやく気付いたよー。


自分を大切にするとか愛するとか、今の私のフェーズではとても大事な事だと認識しているけれど、何が、どこで、自分を蔑ろにしているのかに、なかなか気付かなくて、悶々としていたんだよね。


いや、自分の反応に気付けばいいだけなんだけれど、その反応が何十年も通常営業でやってきてる事だと、意外と気付かないものかもしれない。


私のアイデンティティーの一部と化しているからか。



人の反応なんて、どうでもいいじゃんて事、今までは表面的にそうである事がいい、みたいな感覚だったんだけど、マジでどーでもいー!と思えた。イコール自分の価値と考えなくていいと気付いた、それだけなんだけど、私にとってはデカい。



昭和の時代、評価判断の世界で長らく生きてきた弊害だね、一種の病気だね。



とは言うものの、全く気になりませんとは直ぐにならないと思うよ。

思うけど、この解放感、開放感は、半端ねー!