いつの頃からか、自分には何か使命みたいなものがあると、どんな人にも何かしら才能は必ずあって、それをやってキラキラしながら生きる事が使命、的な?笑、と何となく漠然と思っていた感じなんだけど、




昨日、子供の友達のおじいさんがお風呂で亡くなったと聞いた中、Yahoo!ニュースでたまたまお風呂で亡くなる人が多いという記事を偶然読んで、インフルエンザより多いという事にもビックリした。


コメント欄を見ていたら、母が滑って転んで打ち所が悪く亡くなったとか、ヒートショックとか、のぼせとか、血圧がとか、若い子でも亡くなっているらしく「うちの息子が」とか読んで、衝撃を受けた。



いや、色んな原因で亡くなる人はそりゃ居るだろうとは思ってはいたけれど、身近なお風呂でそれまで元気だった人が突然亡くなってしまうなんて、ショック過ぎると思ったんだけど、




何というか、どんな使命があったとしても、いつ突然亡くなるかも分からないこの世の中で、死んだら一先ずこの世界では終わりだとすれば、




使命というのはそもそも、ここに生きて、生まれてる事だけで使命を果たしていて、あとは何をしようが、何があろうが、何でもよくて、




唯一何かあるとしたら、何を外に求めても自分に帰ってくる事を思えば、・・・帰ってくるというのは、例えば外に繋がりを求めても結局自分と繋がっていなければどうやったって自分自身を見つめる事に戻るから、自分自身を知っていくことしかないんじゃないか。

人を知るとしても結局自分の事だしね。



となるとだよ、いつの間にやらエゴに駆り立てられて何かしようとしている事、油断すると直ぐに発動するこのままじゃダメだ、は傍に置いといて、



自分をエゴで振り回す事なく、自分の中を見つめて、自分との繋がりをもう一度見直したい、しろよ、笑、と改めて思ってね。




どんな小さな事をやるにしても、結局何処でやろうか何をやろうが「やる」行為は同じだと思って、そこにどんな思いや意識、




いや、違うな、

自分が何を表現したいかは、どんな場面でも表現出来るんじゃないかという限りなく小さな希望みたいなのが私の中にあって、




ひとつひとつ丁寧に、家事でも掃除でも何でもやりたくない事でも、やる事をしている自分を見つめていきたい。いこうと思ったんだよねー。