このところ感情に対処する事が多くて、どうしたものかとずっと悶々とした時期を過ごしていた。・・・いる。笑

昔に抱いた感情が色々戻って来て、コントロールしようとする自分に戸惑った。
「何とかしないといけない」
そんな思いや、
「このままじゃダメだ」
という思い。


そんな中で気になっていた、音の療法の体験にふと行ってみた。

チャクラの状態を波動の機器で調べて、わたし自身が今どんな状態にあるかを教えてくれた。

私よりも、私の事がわかるらしく、私にはまだ我慢していたり、見ないフリをして巧みに避けている隠れされた感情がまだ癒されずに残ったままだという。
そして、頭と身体、身体と脚が繋がっていない。今年亡くなった父親の影響を今も受けている。まだ色々我慢をしていて、頑張っていて、それは幼い頃からの癖になっているから自分では気付けないとも。


うーん。
そうなのかな?
そう言うならそうなのかもしれない。


その後いつもの演劇のレッスンに、何だか行きたくない気もしながら向かった。

またもや引き摺りズリズリ子になっていた。



翌日、私に任せられたやらないと間に合わない事があって休みだったけど仕事に行こうと考えていたけど、身体も重くてやめた。まぁ、パートだし。
よし、頑張るのやめたぞー!と思いながら。


そして、自分の感情をノートに書き出してみた。覚えている限りの幼い時の悲しかった事、辛かった事、前にもやってみたことあるけど、またやってみたよ。


あるよ、確かにある。
涙も出て来たよ。
でも、あったっていいじゃん。
そのせいで、私が本当にやりたい事が出来ないでいるとも言われたけど、それならその必要が私には分からないけどあるからで、それも含めてOKという事で、いいよね、と思った。


やりたい事が分からない?
いや、分かってるんだよ、本当は。
やらない理由を作って、どうでもいい事を問題にして右往左往しているフリをしているだけで、本当はやってみようと思っている事は前からあるんだよ。

動いてみるよ。
その為に、少しの運動とダイエットとしてみるよ。


結果、背中を押して貰えたって事だね。笑
凄いな!


そうそう、感情に引っ張られて、観念に翻弄されていると、見えてきた幸せを簡単に見失なうもんだと改めて愚かな私は気付かされました。


日々、また修行に入ります。