今朝、気付いて携帯にメモった事を、そのまま修正せずに、そのままアップ。



いいことと悪いことがある、と思っている。

何もしない、何も生まないことを悪いことだと思っている。イコール何もしなかった、ダラダラのブログ読んだり本を読んだり何となくつまらない日を過ごした日をダメだと決めて自分を責めている。

自分は何かをしていたかった?

何かをしていれば、感じなくて済むと思っているだけ。

自分の空虚。

恐いのは、感じたくないのは、それ。

何もない自分。

何の価値もない自分。

何のときめきもワクワクもない平坦な自分。

そこを見つめてみる。

思い切って、その気持ちに敢えて浸ってみる。避けてたのはそれだから。

昔からあったそれ。

それは、何?



何もしなくたって自分は最高だと思い続けられる自分でありたい。

それは言い訳だと思う?何の言い訳?

何もしない事への言い訳?

何かをする事だけが素晴らしいのか?

そもそもの話し、そういう思い込みなだけで、人は存在そのものが素晴らしいんじゃないのか?

贅沢に自分との時間を味わっているだけ。

私はそうしていたかっただけ。


私はずっと自分とただ居たいみたいだ。

何かをするよりも。


私のエゴはそれじゃダメだと焦らせる。もう時間がそんなにないのに、なにをボーッと過ごしてるんだ?お前に何もないじゃないかと。何の成果もない。人に認められるような事何もないじゃないかと。ただこのままで婆さんになっていくだけだ、それでいいのか?後悔するぞと。いつもいつもその声に脅されて、常に寛げなかった。


自分に寛ぐ。

なんて心地いいんだろう。