子ども同士 | 穏やかな時の中で  なにもしない子育て

穏やかな時の中で  なにもしない子育て

おかあさんの子育ては
何もしない子育てだね
手をはなれた子どもたちのことばです。
子育てをおえて
今だから思う事
綴っています

 

買い忘れたものがあり

もう一度

歩きました。

 

帰り道の公園には

子どもたちがいっぱい・・

 

水たまりを

通り越して

池?のような水たまり

小学生にはたまらない様子

 

ちょっとカッコつけた男の子が

その中を走り抜けました・・・

 

びしょびしょ・・

 

これくらいの男の子なら

靴下が濡れた気持ち悪さを

感じるだろうなと思いつつ

カッコつけた以上

泣き言も言えず

すました顔した男の子の表情が

子どもらしくて素敵です。

 

子ども同士の遊びはいい

 

しまった!と思っても

誰も

何も

言わない

 

いろいろな気持ちを

経験できますね。

 

おとながいないほうが

のびのび

自分をためすことができるのですね。

 

わたしお得意の

観察力を存分に生かして

あっという間に

通り過ぎた

子どもたちの素敵な時間

 

気持ちはなごみますね。

 

家族ともなると

そうはいかないものですが

子どもらしさには

笑顔をみせてあげられるおとなが

あふれているといいなと思います。

 

胸いっぱいの

気持ちの経験を

こころに残しておいて

あげたいですね

 

Yumi