1年生ころかなと思う
一枚のわたしの写真
前歯がぬけているけれど
大好きな表情の一枚です。
おもちゃのアクセサリーをして
パンタロンをはいて
ご満悦な様子
あまり
考えたことなかったけれど
笑顔のわたしの前には
父か母がカメラをかまえていたのですよね。
ふと
わが子の小さいころの写真をみると
カメラを構える自分がいることに
気が付きます。
今は
スマホの時代だから
もっと簡単に
とることができ
みることができるから
どんな気持ち・・
なんて
忘れているとは思いますが・・
写真をとろうと
思うとき
こころは
ほんわかしているものです。
大好きな写真は
こころの栄養となりますね。
今より
小さい写真をみて
あのころはよかったな・・・
と思うかもしれません。
それでいい
でもちょっと
こころをひろげて
あのころのわたしを思い出してみると
なにか楽になるヒントが
ありそうですね。
子どもをカメラ越しにみるときが
いちばん自然な気持ちなのかも
しれませんね。
その気持ちを
覚えておきたい
そう思います。
Yumi