暗闇の中で象を触る。
「暗闇の中で象を触る」
って話知ってる?
それぞれが
“自分は賢い”と信じている
6人の法師が、
「象とは、どんな動物か?」
について語り合った。
1人目の法師は、
大きな耳に触れて言った。
「象とは、大きな扇子のような動物だ」
すると、
2人目の法師は、
長い尻尾に触って言った。
「あなたは間違っている。
象とは、縄のような長い動物だ」
すると、
3人目の法師は、
太い鼻に触って言った。
「2人とも間違っている。
象とは、太い蛇のようなものだ」
すると、
4人目の法師は、
牙を触って言った。
「3人とも間違っている。
象とは槍のようなものだ」
すると、
5人目の法師は、
太い足に触れて言った。
「4人とも間違っている。
象とは大きな木のようなものだ」
最後に、
6人目の法師は、
横腹に触って言った。
「みんな間違っている。
象とは壁のようなものだ」
6人の“自分は賢い”と
思い込んでいる人たちは
物事のたった一部だけを見て
「これが唯一の真実だ!」
と主張し合っている。
世界でも
同じようなことが起こってる。
国政だって
サークルだって
なかよしグループだって
家族だって。
サークル内ですら
互いを認め合えないのに
言葉だって
文化だって
全く違う
世界中の人たちが
認め合うことは
できるのだろうか。
今から三田で野球^▽^
Shift.
いま、
偶然
自分の周りにあるもの
家族、友達、
仲間、サークル、
大学の授業、夢、
日本、平和
どれひとつ失いたくない。
とおもった。
まだ見ぬ大切なものも
見つけたい。
見つけに行きたい!
どっちの方を優先する?
どっちも?
一枚の画用紙に
夢と思い出
どちらか一方しか描けないとして
あなたはどちらを描きますか?
普通電車。

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この画像は
どうやら有名らしい。
今日
小間蔵のかわいい店員さんが
教えてくれた。
有名なゲイの人が書いたらしい。
かわいい店員さんが
ゲイって何回も言ってた。
継続して待ち受けにしよ。
幸せが訪れますよ-に
でも、
おれらは
いまでも十分
他の人よりずっと
ほんまにずっとずっと
幸せや。
世界の人口を
100人に換算したとき
大学に通えるのが1人
たった1人なのなら
おれらはまだ1人でいきてる。
あとの99人を見ていない。
すんごいもったいない!
て思った。
ほんの小さな子どもが働いている
ほんの小さな子どもがライフルをうち回している
その子どもには
食べるものがなくて
愛する両親がいなくて
宝物と呼べるものがなにもない。
おれらには
そのすべてがあって
現実を見るすべもあって
だけど、見ようとしなくて
泥水を飲んで生き延びている子どもたちから
ずっと離れたところで
おれらは浄水された水を
がばがば飲んで
それは仕方がなくて
おれらには
生きる場所だって
時代だって選べなくて
だけど
知ろうとすることはできるし
それが同情とか自己満足と言われても
やれることはいっぱいある。
そんなこんなで
今日は
関大でへこんで
梅田でふくらんだ
そんな1日。