5月28日(日)深夜、toratetsu があっけなく旅立ってしまった。
昨夏から体調がすぐれなかったけど、その都度、点滴,注射をしてもらうと回復してたが、通院の頻度が多くなってきていた。。
前夜というか、27日深夜、大量に吐いて「アオ アオ」(苦しいよ~きもちわるいよ~助けて~)?猫語が分からない(/_;) ぐったりしてるので、さすってあげるくらいしかできなくて。 翌朝(27日)病院へ。いつもより混んでて、やっと順番が来て 先生曰く「さえない顔してるね」と。
触診、エコー、点滴、注射。 今回は厳しいそう。
でも 戻ってきて、さっそく外へ。 ちょっと元気になったのかな~
大丈夫そうなので、午後、ボランティア活動へ外出。
早めに帰宅。 鍵のチャラチャラする音で、「お帰り~」って、出てこないので、、呼んだら、よろよろと足取りが危ない(>_<) 抱いて室内へ。
ぐったり。。。玄関のたたきに座り込んでしまって、水を上げると ピチャピチャ飲んで 玄関から室内に移動してきたが、いつもなら,早速、「ごはんんごはん」 なのに食事の場所へは行かず、浴室更衣室~風呂場へ。 1~2週間前から、お気に入りの場所にいなので、探すと、ここにいることが多かった。
ぐったりしてたけど、まだ大丈夫 と安心して、20時 水泳教室へ。レッスンだけ済ませて帰宅22時。
更衣室でぐったりしたままだった。時々「アオアオ」泣くのでさすってやったり~
風呂場でぐったりしたまま。 排尿!??
今朝27日朝まではトイレ砂に排尿してたのに( ;∀;)
温湯で体を拭ってやって、更衣室タオルを敷いて寝かせて、風呂場を洗って。。。やれやれ 28日深夜。。。
前夜の「アオアオ」看病で私も彼もだけど、睡眠不足。
私は明け方眠ってしまった。
6時過ぎ、様子を見に行ったら、硬くなってた。
金曜の夜、というか土曜の夜中から 日曜の夜中、苦しかったね。 ゴメンね、最後にそばにいてあげられなくて。
今までずっと、ありがとう。さようなら。
友人から託された時は500g弱、ノミだらけ
還暦過ぎてたけど、この子の一生は見守れると思って引き受けた。
14歳10か月、ちょっと早かった。
でも、私が元気なうちにみとれてよかった。
可愛がってくれてたお隣の奥さんが、線香とカサブランカを供えてくれて一緒にお見送りしてくださった。 嬉しい よかったね~
「ただいま~ ドア開けて~」 玄関前で待ちぼうけしてると、
さんが「ピンポーン、〇〇が待ったますよ~」って教えてくれてた。
tora 「虎哲」といいます。気配がなくなって、2週間。
「留守番猫日記」 おりおりのワンショット
たどりながら つれづれ過ごしてます