2016年に
「本当に大切な事だけを
教えたい
」
と今まで勤めていた英会話スクールを
退社⇨独立😊
気の合う先生たちと和気あいあい
楽しいレッスン＆日々を送っています〜
５００人以上の方に教えてきて分かったことをぜ〜んぶ盛り込んだレッスン
だからペラペラに最速で辿り着ける
今日は
『あなたの夢は何？』④
のお話しです。
前回は
ハワイで『ブラジルレストラン＆バー』を
オープンさせる夢が崩れ去ったお話でした〜
今回は
ブラジルで出来た次の夢のお話
私の旦那さんはブラジル人
彼のご両親に挨拶に行ったブラジルで
見たブラジルの現実。
以前、
私はブラジル人が社長の翻訳会社に勤めていた
その時もブラジルに行ったが気が付かなかった、
見なかったブラジルの現実
旦那さんとブラジルに行きもっと深いブラジルを見た
リオデジャネイロのホテルに泊まった時のこと
ワクワクして早起きをしてしまった
旦那さんと早朝のお散歩することにした
ホテルを出ると
ホテルの入り口に寝ていた小学3〜４年生くらいの子供が2人が
ホテルのドアマンに叩き起こされているところだった
想像もしていなかったので
旦那さんに聞いた
「ストリートチルドレンだよ」
と普通に答えた
噂では聞いたことがあったが
本当にいるなんて。。。
しかもこんなに小さい子供。。。
１０歳にも満たなそうな子供が。。。
ショック
そしてレンタカーで街を走っている時
信号で止まると
小学生くらいの子供が
車の前に走ってきて
ガラスを拭き出した
そしてお金を請求する
別の時は
新聞などを売りに来た子供もいた
これもブラジルではよくある出来事だそうだ
（今は分からないが多分いると思う😭）
それから
旦那さんの実家のある
リオグランデドスール州に行った
アルゼンチンのお隣の州
森がたくさんあって
涼しくキレイなところ
ハンバーガーを食べにレストランに行った
2〜３人の子供がレストランに入る前に近寄ってきた
旦那さんとポルトガル語で何か話て少し小銭をあげた
食べてレストランを出ると
2〜３人だった子供が６人くらいに増えていた
旦那さんがまた子供たちと何か話した
そして小銭をあげずに
「行こう」と言われた
「どうして？小銭あげればいいじゃない」
と私は言った
旦那さんは
「本当にお腹が空いているなら
みんなにハンバーガーを買ってあげるよ
って言ったけどお金が欲しいって
あの子たちはとってもズル賢い
生きるためにはそうするしか無いんだよ」
って言った
涙が出るほどショック
悲しいブラジルの現実😭
彼らの両親も大体同じような境遇で育った
お家もなく学校にもいけず、
ストリートで育った
そうだ
生きる為になんでもやる
そして若いうちに子供を産む
育てられないからその子供達も
ストリートチルドレンになる
負のループ
それを知って
夢ができた
この負のループを断ち切るには
「教育」
「安心できる家」
「信頼できる大人」
が必要だ
６０歳ぐらいになったら
「子供ハウスを作る」
と言う夢ができた
初めは
世界中から１０人くらい
の子供を集めて
『学校に通わせ、温かいお家、
大人を信頼出来る場所』
を作りたい✨
子供の時から
色々な国の人種も違う人と暮らす
偏見も差別もない子に育つ❣️
そんな場所を作りたい✨
日々の仕事に追われ、
この夢は長いこと忘れていた
２年前に
「志師塾」と言う起業塾に入り
「自分の事を30,000文字書く」
とのお題が出て
自分の事を思い起こし書いている時に
この大切な夢を思い出した💦
アタフタと日々を過ごしていたので
この夢の期限６０歳は近くなってきた💦
まだまだ
現実になりそうもないが
ぜひこの夢を
現実したい
出来る様に行動したい❣️
ネットで調べたら
今でもブラジルには
35,000人ものストリートチルドレンが
路上で生活しているそうだ。。。。
全員は無理だが
少しでも
その環境から抜け出せるお手伝いがしたい❣️
アフリカやアジアでもストリートチルドレンは存在している
世界では戦争でもっと孤児が増えている
大人の私たちがこの不公平な現実を変えなきゃいけないと思う
これが私の究極の夢だ✨
人生を賭けてやる夢だ✨
日本はビザのこと
国籍のこと
問題が多そうだ
日本で出来ないのなら
どこか外国でこの「子供ハウス」を作りたい❣️
夢を人に語ると
現実になる✨
だからこれを書いて皆さんにお伝えしている✨
私の英語スクールの生徒たちにも
「世界ではこんな子供もたくさんいる
君たちは本当に恵まれているんだよ」
と伝えていきたい😊
今日のお話はここまで。
読んで頂きありがとうございました
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