またまた今日も病院話で・・・ (-^□^-)
昨日は、カミさんのMRI検査で、整形外科医院からの紹介状を持って
総合病院に出向きました
午後だったせいか、病棟内は閑散としてました。
検査は終了。
圧迫骨折なのにMRI検査をするとは、他に病気が発覚するかと不安に
なりますね
整形外科医院宛ての、検査結果報告書在中の封書を受け取って・・・。
封筒の宛名が「○○先生御机下(ごきか)」と書いてある
整形から総合病院への紹介状の宛名は「○○先生御侍史(おんじし)」
だったのに、この違いは何でだろう
○○様で、いいんじゃないかと思うけど、気になって調べてみました。
医療業界で紹介状などドクターへ手紙を書く場合の、暗黙のマナーや
決まりだそうですね
「御侍史」は、「ドクターに直接渡すのは畏れ多いので、侍史(看護師?)を
通してお渡しする」という意味で、侍史から手紙がきてますよとドクターへ
伝われば良いという表現だそうな。
それに対し、
「御机下は、ドクターに直接渡すのは畏れ多いので、机の下に置かせて
いただきます」という意味で、机の上に置くほどの重要な書状ではないと
いうへりくだった表現だそうな。
何だか、分かったような分からないような
要は、医師が多い総合病院などには「御侍史」で、個人の医院などには
「御机下」と宛名書きする慣習になっているということですかね
私の解釈は、間違っていますかな?
どうでもいいと思うけど、
医療業界は、特殊な所ですね。どうなんだろう。