「花の丘」衣替え | 鳥のサエズリ

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狭い身辺の  
他愛もないことばかり
さえずっています      
        





      


   




 









 

今日は終日雨。こんな日に晴れの日の写真は、気が引けますが、

ご勘弁を!

 

今日も「花回廊」のつづきです。我ながらしつこいと思いますが

今日もおつき合いください。

 

5月2日の「花の丘」はこんな全景でした。

手前がパンジー、その先がポピー。壮大な眺めでした。

5月23日は、こう変貌していました。

手前のパンジーが抜き取られて整地されています。

6月からは、約3万株のマリーゴールドの花園に変貌して圧巻だそう。

百合の群れも現れるそう。

新しい「花の丘」変身に、着々と準備中です。

 

以下は5月23日の写真です。

 

ポピーの今の状況。

近くで見ると花が散り初めています。

抜き取りを待つパンジー。まだ真っ盛りで取るのは勿体ないですね。

パンジーの後に、植えつけが終わったマリーゴールド。

この花が咲き誇ると絶景でしょうね。また観に行きたいです。

マリーゴールド畑への迷い込みを待っている兎さんたち。

マリーゴールド畑に散ってゆきます。

 

花のいのちは短くて・・・。

マリーゴールドの時期が終わると、夏にはヒマワリやハイビスカスの

群生に変わります。秋にはサルビアの景観に変わるそうです。

 

四季折々に、慌ただしく花を植え替えたり手入れする作業員の

皆さんの大変な苦労がしのばれますね。

私たちは、そのおかげで美しい花々がたくさん満喫できます。

感謝しなくては・・・。