みなさん、こんにちは。
在宅勤務が続くなか、今朝久しぶりに出社
したら、外が涼しくなってきて秋を感じる、
菜々子です。
さて、菜々子のブログはピリ辛口なのに、
ここ最近の記事は辛さが足りなく、刺激
の欲しいみなさんに向けて記事を書いてみたい。
今日はデータをもとに現実的な話をしたいと
思う。
現実を直視できない婚活中のみなさんはこの
あたりで引き返すことを勧めたい。
みなさんは年収1千万円を超える人が日本に
どれくらいいるか知っているだろうか?
少し前のデータだが、国税庁の民間給与実態
統計調査(平成30年分 民間給与実態統計
調査)によると、
年間給与1,000万円以上の人は、日本の給与
所得者のうち、
全体で5%
になる。
ちなみに、
年収が1,000万円以上の男女割合は、
男性が7.7%なのに対し、女性は1.2%となる。
この年収1,000万円以上の割合は、あらゆる年齢
層が含まれ、かつ未婚・既婚関係なく算出されて
いる。
何が言いたいのかといえば、
独身男性で年収1,000万円以上の給与所得者を婚活で探すのは、思った以上に大変なのだ。
菜々子が婚活をしていた時に、デートした
男性たちがこんな話をしていたことを思い出す。
それは・・・
過去合コンに参加したなかで出会った女子から
最低一回は、
○○さんって、
年収いくら位なん
ですか???
(←こんな顔して聞いてくるらしい。)
と言われたことがあるらしい。w w w
世の中にはとてもわかりやすい女子がいるもん
だなぁ〜と男性達の話を聞いて思ったものだ。
そのような質問をする女子達にとっては、恋活
または婚活するうえで優先順位はまず彼らの
年収なのだろう。
女子の菜々子ですら、婚活していた時には菜々子
より年収が少ない男性からやんわりと(←ストレートに聞かないあたりが男性らしい笑)、年収を聞かれ
た経験がある。
正直、
めんどくせえな。
である。
(菜々子は中身おっさんだしね。)
これが、婚活中の男性だったらなおのこと女子
から年収を聞かれる機会があったり、(相手が
自分の年収を)知った瞬間に態度がコロッと
変わったりするシーンに遭遇しているのかと
思うと、思わず同情してしまう。
(男性によっては自身の年収を敢えて異性にアピールする人もなかに
はいたりするケド。)
婚活中の女子たちに言いたい。
年収の話は男性の前でチラッとでもしてはいけない。
その質問は、男性から女子に
バストサイズって、
何カップなんですか??
(←こんな顔して聞かれちゃうYO!!)
と聞かれるのと同様、相手から引かれること
請け合いだ。
↑何カップかわからないファビュラスなバストと言えば、
・・・なんだか話題が少し逸れてしまったが、
婚活で年収一千万以上の人に出会うのは、データ
で見れば一目瞭然だが、婚活中のみなさんが思っ
ている以上に少ないのだ。
(データは給与所得者に限定されているケドね。)
相手の条件にこだわり過ぎず、
婚活で自分は何を一番大切にしているか
今一度考えてみよう。
時には婚活で出会った異性の文句の一つも言い
たい時もある。
ただ、相手のせいだけして終わってはならない。
何故自分はこんな感情を抱いたのか、(相手だけ
ではなく、)自分にも落ち度はなかったか、どんな
相手と出会えたら自分は楽しいと思えるのか、どう
やったら相手とうまくやっていけるのか等、自分に
問いを投げかけて欲しい。
人生には何一つ無駄がない、婚活だってご自身に
とっての大切な時間や経験と前向きに捉えて欲しい
と思う、菜々子なのでした。
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