昨日のハガキ問題、何とか解決。

期間中には有権者の方に届ける事が出来そうです。

 

しかし、現在の政治家と称する方は、全員選挙と言う物を

経験していると思うのですが、何故この理不尽な制度に

納得しているのか不思議でしょうがありません。

 

このハガキもそうですが、選挙の公約公報も選挙が始まって2,3日して

有権者に届きます。しかし、早い人は月曜日には期日前投票に行っています。

 

告示の日までは、一切の選挙運動を禁止しておいて月曜日から投票できるって

どういう事なのでしょうか?

 

期日前投票をしたあとに立候補者からのハガキや

折り込みチラシや選挙公報を見る事になります。

 

    それにも税金が使われています。   

 

国会で問題になっている「政治資金収支報告書」の件もそうですが

とりあえず表面だけ繕って、根本的なところが狂っているような

そんな気がしております。