さて、7月7日といえば
世間的には東京都知事選が注目されtいますが
千曲市でも同じ日に市議会議員の選挙が行われます
どちらもかなりの人数が立候補を予定されているようですが
では、どんな人が立候補できるのでしょうか
① 選挙権がある人物であるという事
② 国会議員と知事・市区町村長は日本国民
他の議会議員はその地区の選挙権を持っていること
③ 年齢は参議院議員と知事は30歳以上
その他は25歳以上
④ 供託金を支払う事
金額は国会議員の選挙区は 300万円
国会議員の比例代表は 600万円
千曲市では市長は 100万円
議会は 30万円 となっています
ちなみに一定の得票数があればそのお金はかえってきます
議会の場合は有効得票数÷議員定数×10分の1未満
つまり約30000票÷20人×10分の1=150票となるので
なんとか200票獲得できれば、30万円はかえってくる事になります。
その気になれば大抵の人は立候補出来るということです。
皆さん、いかがですか!