最近、面白かったスポーツにバスケットボールがあります。

何と広島ドラゴンフライが優勝してしまいました。

 

2013年、広島にもプロバスケをと設立しましたが中々戦績があがらず苦労したようですが

2020年、遂にB2にて優勝して念願のB1に進出する事が出来ました。

そして今年の下克上です。

広島と言えばカープとサンフレッチェでしたがこれからはドラゴンフライも応援する

楽しみが増えました。(一度、寿アリーナで完全アウェーイの中、観戦した事があります)

 

そこで、信州ブレーブウォリアーズ。

広島より早く2010年にはクラブ立ち上げ、成績もよく、早くからプレーオフ進出をはたし

2016年には、B2にて見事に優勝しています。

そして、広島と同じく2020年からB1に参戦しています。

しかしながら、今年は残念ながらB2へ降格になってしまいました。

 

たった3年でこの差はなんなんでしょう。

ブースターの熱量は決して負けていないどころか信州の方が暑いような気がします。

私の知り合いにも暑いブースターかなり、いらっしゃいます。

人口はかなり違いますが、それでも来客数はそんなに負けていないでしょう。

財政面で金額的な所はよくわかりませんが、スポンサーの数自体はあまり違っていないような

(但し、広島にはかなり大手の企業名がありました)

 

財政による選手層のあつさや有望選手などの差があるのでしょうが、

どうも、この差はブレーブウォリアーズ、あるいは運営会社、またブースターだけの問題ではなく

何か違う部分におおきな差があったのではなかったのか、そんな気がしております。

(自治体を含むお偉い方々が、僅かなお金を出して、会場でタオルを振っているだけでは中々強くはならないのかな)

*年号等正確ではありませんおで、違っていたらごめんなさい