こんにちは、
藤咲徳朗です。
365日の幸せの処方箋!読む心のビタミン
「褒める・認める・感謝するメールセミナー」
メルマガ3386号になります。
多くの人は、
何かうまくいかないことが起きると、
まず自分を責めます。
「私の努力が足りないからだ」
「やっぱり私には無理だった」
「どうして、こんな自分なんだろう」
無意識に、自分にダメ出しをするクセが
身についてしまっているのです。
でも、ここで一つ大切なことがあります。
自分を責めても、
人生は一ミリも良くなりません。
むしろ、心のエネルギーは削られ、
運は静かに離れていきます。
ある受講生の方のお話です。
彼女はいつも、
「まだ足りない」
「もっと頑張らなきゃ」
と、自分を追い込んでいました。
成果を出しても、
「たまたまです」
「運が良かっただけです」
と、自分を褒めることを
決してしませんでした。
そんな彼女に、
私はこう伝えました。
「今日一日を生きた自分を、
まずは褒めてあげてください」
最初は戸惑っていました。
「褒めるところがありません」
「まだ結果が出ていません」
それでも、半信半疑で始めました。
「今日も会社に行った私、えらい」
「逃げずに話をした私、よくやった」
「疲れているのに笑顔でいた私、すごい」
すると不思議なことが起こりました。
職場で声をかけられることが増え、
人間関係がやわらぎ、
思いがけない仕事の話が
舞い込んできたのです。
彼女は言いました。
「何かを変えたのではなく、
自分への言葉を変えただけでした」
自分を責めるのをやめ、
自分を褒め始めた瞬間から、
人生の流れが変わったのです。
自分を褒めることは、
甘えではありません。
未来への応援です。
今日もここまで生きてきた自分に、
そっと声をかけてあげてください。
「よくやってるよ」
「ちゃんと前に進んでる」
「だいじょうぶ」
その一言が、運を味方につける
小さくて大きな一歩になります。
藤咲徳朗
★編集後記
心理学者のウィリアム・ジェームズは、
こんな言葉を残しています。
「人が人生を変える最大の方法は、
自分に語りかける言葉を変えることだ」
彼は、人の行動や感情の多くが、
外側の出来事ではなく、
内側の“自己対話”によって
決まることを見抜いていました。
自分を責める言葉を使えば、
心は萎縮し、可能性は閉じていきます。
反対に、
自分を認め自分をねぎらう言葉を使えば、
心は安心し行動する勇気が生まれます。
これは理論ではなく、
人生の実践知です。
今日一日、
どんな小さなことでも構いません。
「できた自分」
「耐えた自分」
「続けた自分」
一つでいいので、
褒めてあげてください。
自分を大切にできる人から、
人生は優しくなっていきます。
そして、運はそんな人のそばに、
自然と集まってくるのです。
