最近、歩いていると、どこからともなく良い香りが漂ってくることが、しばしば。
その正体は、これ。



金木犀。
つい口ずさんでしまいます。

鳶色の瞳に  誘惑のかげり
金木犀の咲く道を
銀色の翼の馬で駈けてくる
二十世紀のジャンヌ・ダークよ


もう9月も中旬。
時の流れの早さを感じます。