いつか書こうと思っていて、なかなかその機会がなかったけれど、仕事の待ち時間(校了中だけど)に、ふと思い立って。
第80回アカデミー賞脚本賞に輝いた『JUNO ジュノ』('07)の監督・脚本コンビ、ジェイソン・ライトマン&ディアブロ・コディが、演技派シャーリーズ・セロンを主演に迎えて描いたコメディドラマ。
顔もスタイルもパーフェクトなセロンが、痛すぎるアラフォー女性を演じるとあって興味津々でDVDを購入。
なかなか大人になれない主人公のメイビスは見ていて本当に痛いんだけど、美女特有のたくましさも感じてしまう。
「あるある…」と思わず頷いたり、「こうはなりたくない」と思ったり。
でも、やっぱりセロンが演じていると、痛い行動もかわいく思ってしまうんだなぁ。