公務員は何かと叩かれる。
それは、公務員は国民、市民のため公的なサービスを提供する人であるという性質から来るものだと思うが、時には理不尽なことも多い。

公務員はとかく法令遵守が言われる。刑罰法規に触れないという意味でもあるが、もっぱら法律に則って職務を遂行しなさいという意味。言ってしまえば法律に規定がなければそれはしてはならない。刑罰法規に触れてはならないのと同じくしてはならないこと。なのに利用者にはできない伝えると、何でできないのか、これだから公務員は…とか批判を受ける。これは理不尽だと思います。

実際利用者の中には公務員に任せとけば自分は何にもしなくていいんでしょ?ほらやれよ公務員。みたいなスタンスで利用される方もしばしば。そういう人に限ってできないことをやれと言ってくる。そして何故できないかを説明しても公務員だろ?と言ってくる。

結局は説明して分かっていただくしかないです。この説明して、分かっていただくというのはなかなか難しい。この難しさと上のような事情からかなりストレスがたまります。公務員試験の面接においてよくストレス耐性はありますか?と聞かれるのはこういうことかと思ってしまうほど。
ただ、そういう人が来たときに対応すると勉強になる。意外とできない理由を説明するのができない。分かるように説明するとなるともっとできない。自分を見直すいい機会だと思って接すると学ぶものは多い。そういう発想も必要。
公務員になるため勉強してる人、たまには理不尽なことに出会ってみよう。そのときどう思う?イライラする?でももしかしたらそういう出来事に出会ったときどんな考え方ができるか試してみてはいかがでしょう。