当たり前に感じてた愛情が
ふっと傍から消えて
世界が一瞬にして
崩れて行くように見えた

夜風が少し冷たく感じた
小雨が降る中 傘も刺さず
歩き出す私
車が通る音がいつもより
やけに大きく聞こえるのは
どうしてだろう

喧嘩したのそう彼と
でも私が悪いの
彼を困らせるから

言葉が続かない
始めての喧嘩じゃないのに
すれ違う想いと想い
ぶつかり合う言葉と言葉
無言の時間が永遠のように永く
お互いの目は逸らしたまま

全部は伝えなくていいの
声にならない想いは
胸にそっと閉まって

好きなの
その気持ちには
嘘つけないでしょ