おはようございます。

今日から三月、歳月人を待たずですね。

三月別名 弥生(やよい)暖かく草木がいよいよ茂るという意味の弥生(いやおい)から。


第六候 雨水 末候

草木萠動◇そうもくほうどうす

草木が芽吹き始める


芽生え始める小さな息吹

 冬枯れの野山や木々に、薄緑色の小さな息吹が現れる時季。草木が芽を出し始めることを、「下萌(したもえ)」「草萌え」といいます。植物にとって、ひと雨ごとに春がくるころ。この時季に降る雨を「木の芽起こし」ともいいます。植物が花を咲かせるための大切な雨で、木の芽が膨らむのを助けるように降ることから、その呼び名に。ほかにも、「木の芽晴れ」「木の芽冷え」「木の芽風」など、人々は草木の若芽と天候の移ろいを深く結びつけていたようです。


3月3日 ひな祭り「桃の節句」

女の子の成長を願う日。ひな人形や、桃の花(じゃきをはらう)をかざり、ひしもち(清める)、白酒(長生き)などをいただきます。ひな人形には災難を取りのぞき、良い縁を願う家族の思いがこめられています。


木目込飾り


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桃の節句

 節句というと、今では三月三日の桃の節句と五月五日の端午の節句ですが、もともとは、五節句といって、一月七日の「人日(じんじつ)」、三月三日の「上巳(じょうし)」、五月五日の「端午」、七月七日の「七夕(しちせき)」、九月九日の「重陽(ちょうよう)」の五つをいいました。桃の節句の「上巳」とは、旧暦三月の「上旬の巳の日」のことです。中国では魏の時代に三月三日を上巳とし、この日は川で身を清め、不浄を祓う習慣があったといいます。 日本では、この習慣は平安時代に取り入れられ、紙の人形を作り穢れを移して川や海に流して祓を行いました。現在でも各地に残っている流し雛は平安時代の原型をとどめています。紙の人形は時代とともに形を変え、現在のような雛人形となりました。もともとは貴族の行事でしたが、江戸時代には庶民の間にも女の子の健やかな成長を願う行事として広がって行きました。

 雛人形の中心は男雛と女雛のお内裏様です。その並び方は左側が右側より上位という考え方から、男が左(向かって右)、女雛が右でした。今は向かって左側に男雛を飾るのも多くなっています。これは、明治以降、西洋式の並び方を取り入れたものと言われています。



お目通しいただきありがとうございました(。ᵕᴗᵕ。)