おはようございます(^^)

11月15日七五三なので

最近は見かける機会が減ったように思いますが

七五三に千歳飴を食べるのはなぜ?

江戸時代の初期、飴売りが細長い飴を「千年飴」

「寿命糖」と言って浅草で売り歩いたのが起源とされています。飴が長いため、子供の長寿を祝う縁起物として七五三での定番菓子に。


千歳飴




第五十六候 立冬 次候

地始凍◇ちはじめてこおる

大地が凍り始める


早朝の地面に霜柱(しもばしら)が降りる

 夜の冷え込みが増し、地面が硬く凍り始めるころ。大気中の水蒸気が凍ってできるのが霜ですが、地中の水分が凍ってできるのが「霜柱」。夜間の温度が○・三度位だと霜柱になり、それ以下だと「凍土(とうど)」に。日が射して霜柱がとけることを「霜崩れ」といいます。舗装された道路が多くなった昨今。霜柱を見る機会も減りましたが、昔はサクサクと霜柱を踏みながら登校したり、霜がとけてぬかるんだ道もこの時季の風情でした。


霜柱

お目通しいただきありがとうございました( ᴗˬᴗ)