カウンセリング | これからの私〜パニックと鬱との共存〜

カウンセリング

8ヶ月ぶりにカウンセリングを受けにいった。

心の中にある膿を少しずつ出したくて。

あまり私は自分の悩みを話す事が苦手。自分の中に溜めていってしまう。

少しずつガス抜きをした方がいいと分かってはいるが、友達にしろ旦那にしろ、妙に相手に気を使ってしまいなかなか話せない。

でもカウンセラーの方には気を使わずに、思いを伝える事ができる。
他人だから、相手も聞くのが仕事と割り切っているからか…。


1時間ひたすら話してきた。
言葉に出すことによって、自分を苦しめている事が具体的に見えてくる。
またその事に反応してくれるカウンセラーのおかげで、話しながらいつの間にか自分で答えを見つけていく。

やっぱり言葉に出すというのは、薬を飲む以上に心が少し楽になる。

自分で自分の価値を認める事ができずに苦しかった。でも私の存分価値を認めてくれ、私も少し役に立ててるんだと思えた時、光が見えてきたような感じだった。
スローペースに戻そう。そして気持ちの余裕を取り戻そう。他人の目は気にしないで…


この気持ちがいつまで続くかわからないけれど、小さな道しるべができた。